やはりうまくいかない…
やはりうまく動かなかった…
あの基板はMFBのコントローラで、デジタルでPD制御をしようとしたもの。デジタル部分は思った通り動いてるんだけど、A/D部分がねぇ。さすがに16bit A/Dコンバータ(Analog Devices AD976A)でもぱらぱらとノイズが乗ってしまい、ざらざらした再生音になってしまう。
それよりも問題は、PD制御のD制御部分。P制御は結構うまく動いてるんだけど、デジタルだとステップ応答の微分がインパルス状になってしまうので制御が全然出来なくなっちゃうのだ。やる前から分かりきってたことだけどね。解決方法は微分する前に一次遅れ(LPF)を入れて不完全微分にすることだけど、ATmega16の処理能力ではちょっと無理がありすぎ。
結局試せたのは単純なP制御だけなんだけど、ノイズが乗っていてもなかなか見所のある音がしていただけに残念。OPアンプでアナログ回路を組んで試すかなぁ。そしたらほんとにChaNさんのレーザープロジェクタの製作と同じになっちゃうんだけど…
配線が終わった…
久しぶりのAVR工作
半年ぶりくらいのAVR工作を開始。dsPICもいいかなと思ってライター(PICkit2)を購入したりもしたのだけど、dsPICってバス接続に全く向いてないので却下。なんで40ピンのものでも8bitバスが2本とれないのだろう?
今回の工作は、(1)乗算命令、(2)8bitバスを2本、(3)A/Dが2~3系統、(4)RS-232C接続が1系統、(5)外部割り込み1本、という条件なので、ATmega8515なら大丈夫だろうと思って作ったら、A/Dが無いのに作った後で気付いた。仕方なくATmega8535で作り直したら、なぜかAVRISPmkIIで認識されない。マルツでATmega364でも買ってくるしかないかと諦めかけたけど、松川さんに以前ATmega16を貰ってたのを思い出して試してみたら無事動作したので一安心。このATmega16は16MHz品だけど、強引に20MHzのセラロックで20MHz動作させてもとりあえず問題ないみたい。22MHzとかでも動作しないかなぁ…
とは言え、まだまだ部品をAVRに繋げまくらなきゃならないので、配線量を考えると今からウンザリだったり。完成はいつになることやら…
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な~に作ってるんですか~?
土曜日UP予定ですかねぇ。
楽しみにしてますよ! -
いや~、まだうまくいくか、そもそも完成するかすら分からないので、うまくいったらお披露目しますね。
こうして闇に葬られた残骸プロジェクトがこれまでもたくさん… -
初めまして、こんにちは
だいぶ前にCDコントローラーの記事をみていて部品の入手性から二の足を踏んでいた
んですが、最近AVRは秋月での取り扱いが増えているのでもっと高機能な物が作れるのではないかと。
現在40P高機能タイプは
AT90S8535 \700-
ATmega164 \400-
ATmega644 \550-
があります。 -
先週、私も秋月で安いなぁとATmega164を買いました。とりあえずCADで基板パターンは起してみましたが、電源ピンの位置がATmega8515と違うので苦しく、自分でエッチングするのは厳しいかも。
ところで、高機能化って具体的に何でしょうか。プログラム再生とかリピート再生、シャッフル再生ならば作る気はありません。これらは技術的なチャレンジがなくて、淡々と作り込みをするだけなので面白みが無いのです。 -
CDplayコントローラーに限った話ではなく、いろいろと~
と言う程度の意味なので深いことはありません>高機能
具体的に言うと今までは別にICを実装しないと出来なかったことが
ワンチップで出来るといったレベルのことです。
良くいる自分で何もしないで要求してくる様なのの発言と
取られてしまったようですが、昔の掲示板の流れをみていて
解りました。
やはり目を引く事をしていてこういう場が有るとそういう
輩多いですからねぇ
当方もいろいろ作るので解ります。
面倒になってHPとか消滅させてしまいましたけど。
あえてこの時代に積分型D/AC作ったり、AVRで
プロトコル変換器作ったり自動車のECU解析して
ダイアグ表示器開発(途中で止まってる)したり
結構やっているのでいろいろと。 -
お察しの通りで、こういうところでは意図的に「冷たい人」にならないと、後で悲しい思いをしてしまうのです。CZさんは良識のある方で助かります。
実はあのコントローラ基板は汎用的に使っても面白いかもしれなくて、40ピンのピンヘッダに8bitバスが2本そのまま出ていて、LCDも繋げられて、ボタンも4個あったりするのです。とは言え私もCD-ROMドライブを繋ぐ以外の用途では使っていなかったりしますけど。 -
自家開発している物ではあまりにもとんでもないモノを
いきなり作るのであまりそう話はないんですが、ボロ基板の
修理もやるのですが、その方面で色々有りました。
特にオッサンだとやらしいんで面倒なんですよねー(実体験)
コントローラーは上野さんがソースも公開されているので
手前でいくらでも発展型はいけます。
ただ、基板作るよりもプログラムの変更が(汗
プログラムは書きますが、元々ハードロジック組んで
組んだらお終いにしたいタイプなので(爆 -
投稿文字数制限にひっかかったので・・
高機能タイプが~
とかいってますが、当方の興味はプログラム
メモリーとEEP容量にしか無かったりします(爆
只の変換器やコントローラーなら8535位までで済むんですが
頓挫しているダイアグ表示器の場合、LCD表示用のメッセージを
入れると512byte程度のEEPは埋まってしいまいます。
またあれやこれや計算ルーチン書いてるといつの間にかえらいことに(爆
それでしばらく投げていたんですが、最近秋月のHPみたら
ATmega644があるぢゃないですか。
そんなときに、無くなったのかと思っていたこのサイトを見つけて
色々読んでいたらこのスレッドを見つけたというわけです。
アメリカ
4泊6日のアメリカ出張から帰って来た。初めての海外旅行がソルトレイクシティと微妙な場所だったり。
いろいろと初めてで面食らうことも多かったけど、やはり日本の方が良いね。私にはアメリカは合わないや…
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お疲れ様でした。
社費でいけるんですから良いじゃないですか。
私には絶対無い出張ですね。
ノートPC新調計画
4年以上使い続けて来たVAIO U101/PのHDDが、ついに調子悪くなってしまった。起動に10分以上かかってるし。1.8インチHDDだから交換しようにも…
U101は小さくて、電車でプチプチとEAGLEをいじるには良いマシンなんだけど、キーボードをバリバリ入力するには小さすぎてイマイチ。ということで、ノートPCをさっくりとオンラインで一昨日くらいに発注。モノはVAIO G。軽い、画面が4:3でテカテカ液晶でない、薄い、OSがWindows XPというので選んでみた。CPUはCore2DUO 1.06GHz、メモリはオンボードで1GByte、光学ドライブ無し、Fericaの類いも全部無し、ついでにストレージを48Gbyte SSDにしてたり。色はとりあえず黒。来週末には到着予定。
というわけで、今日は秋葉原でUSB外付けDVD-ROMドライブを購入。BUFFALO DVSM-PL58U2/Sという小さい奴。いろいろ読めて書けるみたいだけど、とりあえずリカバリができれば十分かな。11,600円と、高いんだか安いんだか良く分からない価格。
デスクトップのWindowsマシンもあるんだけど、Celeron D 2.4GHzにメモリがDDR1で512MByteと微妙な感じ。VAIO Gのほうが性能が高いのよね。安物のDVI接続液晶パネルを2枚並べてデュアルディスプレイにしてるので作業性は高いんだけど、冬場は寒くて布団にこもりたいので、デスクトップマシンの前に居たくない。ならば、せっかく2枚あるモニタをiMacとVAIO Gに1枚ずつ繋げれば作業性UP間違い無し。さっくりとiMacにDVIケーブルを出すべく、mini-DVI = DVI変換ケーブルも買って来た。1920×1200の本体のモニタに加えて1200×1024の外付けモニタで画面広すぎ。色味が違うけど、グラフィク関係はあまり作業しないので問題無し。あとはVAIO Gが来るのを待つだけかな。布団の周りに液晶モニタが4枚並ぶ不気味な部屋になるけどね…
秋月の馬鹿野郎
こちとら寂しくクリスマスイブに一人で秋月に行ってやったっつーのに、秋月はなんでパートのおばちゃんデーなんだ馬鹿野郎。ATtiny26Lがないと部屋が片付かねーんだよ馬鹿野郎。おばちゃんデーでもPICは売ってるのかよ、AVRをナメるな馬鹿野郎。おまけにもひとつ馬鹿野郎。
というわけで、馬鹿野郎を4連発しながらシクシク秋葉原を歩いてたら、いつの間にやら楽器屋で1万円近く散財してたり。買ったのはKORG K25というミニUSB/MIDIキーボード。25鍵だけどかわいいやつなのだ。8980円と、そこそこ安かったしね。
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知らないうちに、月曜日、木曜日はPOSシステム対応商品だけの販売になったのですね。土曜日に秋月に行くことが多かったので気がつかなかった。
話は変わりますが、24bitDAC基板はまだありますか? 残っていたら、DAC・DAI1セットとマイコン2個を欲しいのですが -
了解です。持って行きますね。
Firewire1814復活
以前購入したまま死蔵していたFirewire1814を引っ張りだしてセッティングしてみた。どうにもプチノイズが取りきれなくて使うのを諦めていたのだけど、ドライバが新しくなったためかノイズも無く、とっても快調に動作してて一安心。MacOS X用のドライバで、S/PDIFから出力させる方法が分からなくて3時間くらい悩んでしまったけどね。
以前作ったDAC 3号機には、入力8chすべてにワードシンク出力を付けていて、Firewire1814にはワードシンク入出力があるので、ワードシンク同期を試してみたら、これも問題なく動作。とりあえず、自作モノでワードシンク同期しているのは少し感動かな。本当は、このDAC 3号機はオシレータからの33.8868MHzを生で出力できるので、CD-ROMドライブを使用したCDプレーヤーを新しく作って、33.8688MHzで同期させたいところなんだけど。これだと、PLLを排除した同期が出来るので… でもCD-ROMドライブの内部にPLLがあれば同じことかも。この辺り、実際はどうなんだろう。
まぁ、もう少し仕事が暇にならないことには何も作れそうにないけど…
新たなノートPC
実家に帰省したときの戦利品の、やたら古いノートPC。Mobile Celeron 433MHz、メモリ64Mbyteという、どうみてもWindows98しか動かないスペックだったり。でも、貴重なパラレルポートとシリアルポートが付いているマシンななのだ。バッテリーは死んでるし、Etherポートも無いけどね。
関東三土会とかでAVRを書き換えるのは、USBしかないけど小さくてそこそこパワーのあるVAIO U101でなんとかなるのだけど、さすがにXilinxのCPLDはパラレルポートが必要なので書き換えられない。そこで、このノートPCにISE WebPackをインストールして、IMPACTで書き込もうというわけ。ただ、HDDが6Gしかないので、ISEが微妙に入らない…デカすぎだよISE。
中古で20Gくらいの2.5インチHDDを買って来て換装するかなぁ… それならばUSBのダウンロードケーブルを買って来た方が早いかな?
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懐かしいスペックのパソコンですね。でも、7~8年前だったら最先端のパソコンですよね。33MHzの486CPUで1MByteのメモリパソコンをあこがれた時代から見ると、まさに隔世の感です。
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Windows98ではCPLDのツール (Xilinx Webpack ISE)が動かなかったので、結局Windows2000を入れました。しかしメモリ64M、HDD6Gでは遅い… メモリと換装HDDを中古で買って来るしかないかも。最近のツールは重すぎですなぁ。
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Sofmapの中古で、メモリとHDDを買ってきました。
メモリは128MBで、SofmapのホームページではBaffaloの動作保証品(PC100)が2500円ほどで在庫有りとなっていたんだけど、店頭で確認すると品切れとのこと。聞いたことの無いブランドのPC133のものが1500円ほどと格安で、相性問題があるかもとのことでしたが帰宅して試してみると動作は問題ないみたい。
HDDは2.5インチIDEで、一番安かった20Gのものを2500円ほどで買ったのだけど、これはハズレかな。帰宅して気づいたけど振るとカラカラ音がするし、物理フォーマットで何カ所か不穏な動きをしていたっぽいし、動作音がうるさいと言うか、製材所みたいな耳障りな音がずっとしているし。動作自体は今のところ問題なさそうなので、様子を見ますかね。
CPUは非力だけど、メモリ192M、HDD20Gなので結構まともに使えそう。開発のメインマシンでも問題ないかも。
DAC用FIFO
某所で話題になっているDAC用FIFO、希望する仕様を見ていると、私が2年くらい前に作ったDAC 3号機用のFIFO付きDAC基板そのもののような気がしてたり。このDAC 3号機は今でもメインで使っていて、気合いを入れて作ったので結構しっかりした仕様なのですよ。
でも、これは0.5mmピッチQFPのCPLDを使っていて、キットとしては頒布できないものなのでねぇ。CPLDの書き込み環境を持っている人はほとんどいないだろうし、書き込み済みのCPLDを添付するのは出来ないし。仕事でCPLDを使うときは、代理店にデータを渡して書き込み済みCPLDを出荷してもらうことも可能だけど、アマチュアでは数量も少ないし業者に頼むことも出来ないですしね。そもそも0.5mmピッチQFPなんてキットで頒布しても、ハンダ付け失敗でクレームの嵐になるのが目に見えているし。
44.1kHz専用でよければ、FIFOバッファによるリタイミング回路で良いような。24bit対応も44.1kHz専用なら要らないと思うし。でもこれをプリント基板にするとパターンワークが辛そうかな。マイコンのノイズを気にする人もいるだろうし。キットで頒布するのは難しいと思うけどね。
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FIFOによる音の違いを聞き分けることができるのでしょうかね? オーディオの世界は、部品や回路をちょっといじっただけで音が変わるのが常識なわけで、FIFOの有無を正確に聞き分けるには、それなりの装置を準備しないといけないような気がしますね。
比較しようと思ったら大仕事になりそうだし、自分の力だけではできないので傍観状態です。 -
まぁ、FIFOも入れれば音が変わるでしょうから、いいんじゃないですかね。
個人的な意見ですが、音が正確に?なって、一聴するとツマラない音に感じられるので、気に入らない人もいるかも。 -
フィーフォーフィーフォー!
心無いヤツに気を取られる事莫れ。
わが道を行くのが趣味三昧である! -
未だその境地に至れず、俗世のシガラミに囚われておりますですよ。
無視できれば楽なのですが、メールをよこして来た輩を無視すると冷たい人とも思われてしまうし、構うと疲れるしで…
Windows PCの電源交換
2年前くらいに買った、ショップブランドの安物PC。CerelonD 2.4GHz、メモリ128MBで本体3万円くらいのものに、メモリ512MB、光入出力付きサウンドカード、AGP 8XでDVI x2のグラフィックカードを挿して1280×1024の液晶モニタをデュアルで快適に使ってるのだけど、ファンがうるさくて電源を入れる気にならない…
で、電源を買ってきました。剛力450Wとかいうやつで、6500円くらい。ここ5年くらいPCの組み立てなんてしていないので、手間取ってしまった。ATXの電源ピンは20ピンなのに24ピンコネクタって? (FANの4ピンコネクタが合体してただけ)、FANの4ピンコネクタが見当たらない (デュアルCPU対応なのか、2個の4ピンコネクタが合体して8ピンになってた)とか、浦島太郎状態。6500円が無駄になったかと少々焦ってしまいましたよ。
とりあえずコネクタを繋いで電源を投入したら、無事に立ち上がって使えてるみたい。音もかなり静かになったし、6500円の値打ちはあったかな。まぁ、メインで使っている液晶iMacよりは数段うるさいけど。CPUファンを静穏タイプにすればもう少し静かになるのかな?
何かごそごそやっていると思ったら、MFBですか。私はあまり興味がないので傍観しているだけですが、デジタル系の制御だと解決しなければいけない部分が結構あるのでしょうかね
蝦名@茨城
2008年3月24日 月曜日 1:43
数年前からの構想ですが、なかなか一筋縄には行かないようですね。
あせらずゆっくりとやってください。
途中経過でしょうけど、現状のざらざらした音というのも聞いてみたいですね。
大塚@川崎市
2008年3月24日 月曜日 1:43
実は大学の研究室が自動制御学という、ちょうどこれのところだったので…
やはりMFBと平面スピーカーは男のロマンですからね。まぁのんびりすすめてみます。
うえの
2008年3月24日 月曜日 1:43