Firewire1814復活
以前購入したまま死蔵していたFirewire1814を引っ張りだしてセッティングしてみた。どうにもプチノイズが取りきれなくて使うのを諦めていたのだけど、ドライバが新しくなったためかノイズも無く、とっても快調に動作してて一安心。MacOS X用のドライバで、S/PDIFから出力させる方法が分からなくて3時間くらい悩んでしまったけどね。
以前作ったDAC 3号機には、入力8chすべてにワードシンク出力を付けていて、Firewire1814にはワードシンク入出力があるので、ワードシンク同期を試してみたら、これも問題なく動作。とりあえず、自作モノでワードシンク同期しているのは少し感動かな。本当は、このDAC 3号機はオシレータからの33.8868MHzを生で出力できるので、CD-ROMドライブを使用したCDプレーヤーを新しく作って、33.8688MHzで同期させたいところなんだけど。これだと、PLLを排除した同期が出来るので… でもCD-ROMドライブの内部にPLLがあれば同じことかも。この辺り、実際はどうなんだろう。
まぁ、もう少し仕事が暇にならないことには何も作れそうにないけど…
新たなノートPC
実家に帰省したときの戦利品の、やたら古いノートPC。Mobile Celeron 433MHz、メモリ64Mbyteという、どうみてもWindows98しか動かないスペックだったり。でも、貴重なパラレルポートとシリアルポートが付いているマシンななのだ。バッテリーは死んでるし、Etherポートも無いけどね。
関東三土会とかでAVRを書き換えるのは、USBしかないけど小さくてそこそこパワーのあるVAIO U101でなんとかなるのだけど、さすがにXilinxのCPLDはパラレルポートが必要なので書き換えられない。そこで、このノートPCにISE WebPackをインストールして、IMPACTで書き込もうというわけ。ただ、HDDが6Gしかないので、ISEが微妙に入らない…デカすぎだよISE。
中古で20Gくらいの2.5インチHDDを買って来て換装するかなぁ… それならばUSBのダウンロードケーブルを買って来た方が早いかな?
DAC用FIFO
某所で話題になっているDAC用FIFO、希望する仕様を見ていると、私が2年くらい前に作ったDAC 3号機用のFIFO付きDAC基板そのもののような気がしてたり。このDAC 3号機は今でもメインで使っていて、気合いを入れて作ったので結構しっかりした仕様なのですよ。
でも、これは0.5mmピッチQFPのCPLDを使っていて、キットとしては頒布できないものなのでねぇ。CPLDの書き込み環境を持っている人はほとんどいないだろうし、書き込み済みのCPLDを添付するのは出来ないし。仕事でCPLDを使うときは、代理店にデータを渡して書き込み済みCPLDを出荷してもらうことも可能だけど、アマチュアでは数量も少ないし業者に頼むことも出来ないですしね。そもそも0.5mmピッチQFPなんてキットで頒布しても、ハンダ付け失敗でクレームの嵐になるのが目に見えているし。
44.1kHz専用でよければ、FIFOバッファによるリタイミング回路で良いような。24bit対応も44.1kHz専用なら要らないと思うし。でもこれをプリント基板にするとパターンワークが辛そうかな。マイコンのノイズを気にする人もいるだろうし。キットで頒布するのは難しいと思うけどね。
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FIFOによる音の違いを聞き分けることができるのでしょうかね? オーディオの世界は、部品や回路をちょっといじっただけで音が変わるのが常識なわけで、FIFOの有無を正確に聞き分けるには、それなりの装置を準備しないといけないような気がしますね。
比較しようと思ったら大仕事になりそうだし、自分の力だけではできないので傍観状態です。 -
まぁ、FIFOも入れれば音が変わるでしょうから、いいんじゃないですかね。
個人的な意見ですが、音が正確に?なって、一聴するとツマラない音に感じられるので、気に入らない人もいるかも。 -
フィーフォーフィーフォー!
心無いヤツに気を取られる事莫れ。
わが道を行くのが趣味三昧である! -
未だその境地に至れず、俗世のシガラミに囚われておりますですよ。
無視できれば楽なのですが、メールをよこして来た輩を無視すると冷たい人とも思われてしまうし、構うと疲れるしで…
Windows PCの電源交換
2年前くらいに買った、ショップブランドの安物PC。CerelonD 2.4GHz、メモリ128MBで本体3万円くらいのものに、メモリ512MB、光入出力付きサウンドカード、AGP 8XでDVI x2のグラフィックカードを挿して1280×1024の液晶モニタをデュアルで快適に使ってるのだけど、ファンがうるさくて電源を入れる気にならない…
で、電源を買ってきました。剛力450Wとかいうやつで、6500円くらい。ここ5年くらいPCの組み立てなんてしていないので、手間取ってしまった。ATXの電源ピンは20ピンなのに24ピンコネクタって? (FANの4ピンコネクタが合体してただけ)、FANの4ピンコネクタが見当たらない (デュアルCPU対応なのか、2個の4ピンコネクタが合体して8ピンになってた)とか、浦島太郎状態。6500円が無駄になったかと少々焦ってしまいましたよ。
とりあえずコネクタを繋いで電源を投入したら、無事に立ち上がって使えてるみたい。音もかなり静かになったし、6500円の値打ちはあったかな。まぁ、メインで使っている液晶iMacよりは数段うるさいけど。CPUファンを静穏タイプにすればもう少し静かになるのかな?
ありゃりゃ…
Fさんの掲示板が惨いことになっている。御愁傷様です…
私もFさんほどじゃないけどキットの頒布をして、それなりにたくさんの人とやりとりをしたし、ほとんどの人は気持ちのいい大人な対応をしてくださる方ばかり。
ただ、99%が良い人でも、たった1%がウンザリだと、トータルではマイナスになるわけで。
キレる人、意味不明な人、常識の無い人、つけあがる人…
お願いだから、なけなしのモチベーションを下げるようなことをしないでくださいな。
結局、意図的に『冷たいヒト』にならないと、こっちの心が折れてしまうのですよ。
あと、『自分の手を汚さない人』の言うことは信用しませんし、その人のために何かしてあげようとも思いません。
いつまでも甘える人もダメ。その人なりのチャレンジを見せてほしい。
お互い、趣味でやってるんでしょ? オークションとかで小銭を作ってまでやることかよ?
好意で頒布されたものをオークションでアブク銭に替えるってことは、薄汚くなってくことだって気づけよ。
自分が頒布したものがそんな風に扱われるのも悲しいが、他のアマチュア頒布ブツだともっと悲しい。
美しい日本ってどこにも無いのかね。
というわけで、私は『冷たい人』なので、過剰な期待をしないように。
PCBCARTとDHL
PCBCARTに追加発注した基板が到着。以前に製造したもののリピート製造なんだけど、5月28日の夜に発注して6月7日に発送。15日コースと一番安いのにして、9日間で発送してもらえるんだから、さすがPCBCARTなかなかやるなぁ。
でも、使えないのがDHL。6/8の朝にDHLが中国で受け取って、土曜の夕方には日本の通関を通って東京のDHLに来てるのに、日曜に到着しなくて月曜の今日に届けに来てたり。昨日一日、家で到着を待ってたのに…
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抵抗の選別は終わっているし、CS8416もあるし、上野さんから譲ってもらったマイコンもあるのだが、なかなか次のDACを作れないでいます。
でも、音質的には24bit版が優れているので、CDプレーヤー用1セットとこの前作ったものと同等機能のものを1セット作ろうと思っています。
お寺で、基板を譲ってください。 -
了解です。お寺に持って行きますね。
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CS8416 DAIのプログラム完成
今まで暫定だったCS8416 DAIのプログラムが、やっと完成。
AVRのC言語にチャレンジしようかと思ったのだけど、LCD表示から組み直しになるのが億劫なので、結局またアセンブラ…
まぁ、とりあえず当初の目標は達成できたので、良しとしますかな。
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お! できましたか
今使っているものをお寺で書き換えてください。
希望を一つ。ビットレートだけでなく、16bitか24bitかの区別を表示ができれば便利かなと思います。 -
CS8416のレジスタで読み取れる情報しか使えないのですが、ビット数はレジスタに無いので無理です。
蝦名さんの分は、お寺で書き換えますね。
プリンタ買い替え
今まで、プリンタはCANON BJ-F850を使ってたのだけど、カラーインクがほとんど切れちゃったのと、スキャナも使いたくなったので複合機を購入。ヨドバシでCANON PIXUS MP600を2万円弱だったかな。
技術の進歩はすごいですな。印字が速くてきれい。これで2万円って、どう考えても異常だよ。メーカ-も可哀想に…
でも、これは買い替えて大正解だったかな。もっと早く買い替えれば良かったよ。図体がデカイのが玉に傷だけどね。
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確かに最近のプリンタはすごいですよね。安いし、機能もすごい。
でもその分、インクカートリッジの値段が高くなってしまって、インク交換のときに悩んでしまいます。 -
たしかにカラー印刷をバンバンやると、インク貧乏になってしまいそうですね。
私はモノクロがほとんどなので、大丈夫なのですけど。
今まで使ってたプリンタは、黒以外のインクが半分死んでたのですが、そんなに不自由してませんでしたし。
スピーカーの低域の制動不足
だいぶマシになったけど、スピーカーの低域がまだすこしボン付いている。
もしかして、これってダンパレスにしているせいかも。いまはエッジだけで支えていて、この方が音の鮮度が上がると思ってるんだけど、これだと低域で振幅が大きくなったときの原点復帰が弱くて、低域の動きがきちんとコントロールできていないのかも。
週末にでも、ダンパ糸を付けて音の変化を聴いてみますかな。
DACの音割れ
今日は三土会で、以前作って音が悪いまま使わなくなってた5V6プッシュプルアンプを持って行った。やはり音が悪いままだったが、宇多さんから「出力トランスが小さすぎるのでは」とのアドバイスが。今度暇ができたら交換してみますか。
それはともかく、DACの音が依然として割れている。出力のカップリングコンデンサを変更して直ったかと思っていたが、音が柔らかくなったので直ったように聞こえてただけみたい。重い腰を持ち上げて、基板を取り外してハンダを再度暖めてみた。一カ所、ベタGNDのところで芋ハンダになっていたような気もしたので期待して聴いてみると、やっとのことで直ったようだ。改めてじっくり聴いてみると、音が割れていない分、かなりリラックスして聴けていることに気づく。思っていた以上に、ストレスを感じていたみたい。自宅のシステムも、なかなか良い感じにまとまってきたかな。
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Aさん宅で聞いたとき調整不足かと思ったのですが、ハンダ付けですか。とにかくよかった。こんど、機会があったら聞かせて下さい。
懐かしいスペックのパソコンですね。でも、7~8年前だったら最先端のパソコンですよね。33MHzの486CPUで1MByteのメモリパソコンをあこがれた時代から見ると、まさに隔世の感です。
蝦名
2007年9月9日 日曜日 7:52
Windows98ではCPLDのツール (Xilinx Webpack ISE)が動かなかったので、結局Windows2000を入れました。しかしメモリ64M、HDD6Gでは遅い… メモリと換装HDDを中古で買って来るしかないかも。最近のツールは重すぎですなぁ。
うえの
2007年9月9日 日曜日 7:52
Sofmapの中古で、メモリとHDDを買ってきました。
メモリは128MBで、SofmapのホームページではBaffaloの動作保証品(PC100)が2500円ほどで在庫有りとなっていたんだけど、店頭で確認すると品切れとのこと。聞いたことの無いブランドのPC133のものが1500円ほどと格安で、相性問題があるかもとのことでしたが帰宅して試してみると動作は問題ないみたい。
HDDは2.5インチIDEで、一番安かった20Gのものを2500円ほどで買ったのだけど、これはハズレかな。帰宅して気づいたけど振るとカラカラ音がするし、物理フォーマットで何カ所か不穏な動きをしていたっぽいし、動作音がうるさいと言うか、製材所みたいな耳障りな音がずっとしているし。動作自体は今のところ問題なさそうなので、様子を見ますかね。
CPUは非力だけど、メモリ192M、HDD20Gなので結構まともに使えそう。開発のメインマシンでも問題ないかも。
うえの
2007年9月9日 日曜日 7:52