上野智弘の日記

日常をだらだらと綴る


新たなノートPC

実家に帰省したときの戦利品の、やたら古いノートPC。Mobile Celeron 433MHz、メモリ64Mbyteという、どうみてもWindows98しか動かないスペックだったり。でも、貴重なパラレルポートとシリアルポートが付いているマシンななのだ。バッテリーは死んでるし、Etherポートも無いけどね。
関東三土会とかでAVRを書き換えるのは、USBしかないけど小さくてそこそこパワーのあるVAIO U101でなんとかなるのだけど、さすがにXilinxのCPLDはパラレルポートが必要なので書き換えられない。そこで、このノートPCにISE WebPackをインストールして、IMPACTで書き込もうというわけ。ただ、HDDが6Gしかないので、ISEが微妙に入らない…デカすぎだよISE。
中古で20Gくらいの2.5インチHDDを買って来て換装するかなぁ… それならばUSBのダウンロードケーブルを買って来た方が早いかな?

2007年9月9日 日曜日 7:52

カテゴリー:その他

  1. 懐かしいスペックのパソコンですね。でも、7~8年前だったら最先端のパソコンですよね。33MHzの486CPUで1MByteのメモリパソコンをあこがれた時代から見ると、まさに隔世の感です。

    蝦名

    2007年9月9日 日曜日 7:52

  2. Windows98ではCPLDのツール (Xilinx Webpack ISE)が動かなかったので、結局Windows2000を入れました。しかしメモリ64M、HDD6Gでは遅い… メモリと換装HDDを中古で買って来るしかないかも。最近のツールは重すぎですなぁ。

    うえの

    2007年9月9日 日曜日 7:52

  3. Sofmapの中古で、メモリとHDDを買ってきました。
    メモリは128MBで、SofmapのホームページではBaffaloの動作保証品(PC100)が2500円ほどで在庫有りとなっていたんだけど、店頭で確認すると品切れとのこと。聞いたことの無いブランドのPC133のものが1500円ほどと格安で、相性問題があるかもとのことでしたが帰宅して試してみると動作は問題ないみたい。
    HDDは2.5インチIDEで、一番安かった20Gのものを2500円ほどで買ったのだけど、これはハズレかな。帰宅して気づいたけど振るとカラカラ音がするし、物理フォーマットで何カ所か不穏な動きをしていたっぽいし、動作音がうるさいと言うか、製材所みたいな耳障りな音がずっとしているし。動作自体は今のところ問題なさそうなので、様子を見ますかね。
    CPUは非力だけど、メモリ192M、HDD20Gなので結構まともに使えそう。開発のメインマシンでも問題ないかも。

    うえの

    2007年9月9日 日曜日 7:52