Firewire1814復活
以前購入したまま死蔵していたFirewire1814を引っ張りだしてセッティングしてみた。どうにもプチノイズが取りきれなくて使うのを諦めていたのだけど、ドライバが新しくなったためかノイズも無く、とっても快調に動作してて一安心。MacOS X用のドライバで、S/PDIFから出力させる方法が分からなくて3時間くらい悩んでしまったけどね。
以前作ったDAC 3号機には、入力8chすべてにワードシンク出力を付けていて、Firewire1814にはワードシンク入出力があるので、ワードシンク同期を試してみたら、これも問題なく動作。とりあえず、自作モノでワードシンク同期しているのは少し感動かな。本当は、このDAC 3号機はオシレータからの33.8868MHzを生で出力できるので、CD-ROMドライブを使用したCDプレーヤーを新しく作って、33.8688MHzで同期させたいところなんだけど。これだと、PLLを排除した同期が出来るので… でもCD-ROMドライブの内部にPLLがあれば同じことかも。この辺り、実際はどうなんだろう。
まぁ、もう少し仕事が暇にならないことには何も作れそうにないけど…