KLX125 故障そして売却
愛車 KLX125 を今日売却した。
2011年に購入して14年間、総走行距離46533km。この3年ほどはほとんど乗っておらず、ガソリンが腐らないように2〜3ヶ月に1度、30kmほど走るだけだった。
3ヶ月くらい前までは普通に走れていたのだが、バッテリ上がりになり、バッテリ交換しても治らず不動車に。具体的には、バッテリを満充電にしてもセルを回すと3秒くらいでバッテリがほぼ空になり、セルが回せなくなってしまう現象。キーオンで燃料ポンプの作動音がしないので交換したけど、燃料ポンプの作動音はするようになったがバッテリがすぐ空になるのは変わらず。
どこかがほぼショートになっていると推測、次に手をつけるならセルモーターかオルタネータの交換なのだけど、結構金額がかかりそうだし交換しても直らなかったら目も当てられないので、修理は断念。この機会に手放すことにした。
午前中に市役所に行って敗者手続きをし、大手バイク中古業車に連絡したら夕方に無料見積もりに来るとのこと。14年落ちで過走行なので値がつかないかと思ったが、とりあえず渋沢さん1枚とのことで、引き取ってもらうことにした。
ヤフオクあたりで部品取り不動車で出品すればもう少し高くなるのだろうけど、岡山の田舎に引き取りに来てくれる人がいるか分からないし、めんどくさいしね。
バイク自体は乗りたいのだけど、125ccのオフツアラーが無いのでねぇ。オフツアラーどころかオフ車すらないし。ちなみにホンダのバイクに乗ると血を吐いて倒れるので悪しからず。ついでにトヨタとダイハツの自動車にもね。