iPhone4 購入
iPhone4を購入した。32Gの黒。7/5に銀座のアップルストアで予約してたのだが、今朝になって入荷したとのメールが有ったので、朝から銀座まで行ってきた。
帰りに有楽町のビックカメラで今まで使ってたイーモバのH11Tを解約して、iPhone4の液晶保護シートとシリコンジャケットを購入。
まだ使いこなせてないけど、Webも結構見やすくていい感じ。来週からの北海道ツーリングで、キャンプ場とかの情報を得るのに使いやすいWebブラウザが欲しかったのだ。ガラケーだと見づらいし、ノートPCは充電できないので不可だし。iPhone4ならばUSBの5Vで充電できるので、バイクのバッテリから変換すれば大丈夫だしね。
iPhone4のデジカメの性能が満足できるなら、デジカメを持って行く必要も無くなって荷物が減るんだけど… さすがにFinePix F31dと画質勝負をすると辛いのかな。明日色々と撮影して試してみるかな。
南房総ツーリング
7/19は海の日で祝日、久々の3連休だったので、千葉県一周のツーリングに行ってきた。KLX125を購入してすぐに、犬吠埼~内浦山県民の森キャンプ場のツーリングはしているが、房総半島の突端まで行くには2泊3日は必要なので、梅雨明けで既に暑くなっていたが決行した。 初日は、慣らし運転も終わって速度も目一杯出せるので、前回は慣らし運転中で辛い思いをした犬吠埼~内浦山県民の森までのルートをほぼ辿ることにした。利根川の土手沿いの信号のほとんどない利根水郷ラインはとても快適で、あっさりと犬吠埼に到着。 犬吠埼灯台は前回見学したので今回は周りを歩くだけ。灯台の周りは他とは違う植生らしく、花が咲いていたのでいくつかコンデジで撮影してみた。でも植物は詳しくないので、どう特殊なのかさっぱり分からず。
屏風ヶ浦を経由して、海沿いを走る県道30号線(九十九里ビーチライン)を走る。そこそこまっすぐで信号も少なめだけど、特別面白くもない。昼食は適当な海鮮料理屋で海鮮丼1300円にしたが、普通な感じだった。 キャンプ場に行く前に食材の買い出しをするのに店を探したが、勝浦を過ぎたあたりからは全く見つからず、結局鴨川のジャスコまで行く羽目になってしまった。キャンプ場は、稲ヶ崎キャンプ場にしたかったが電話をすると貸し切りの飛騨ということで、仕方なく養老渓谷にある中瀬キャンプ場を予約していた。日が高いうちに到着したいところだが、買い出しで1時間くらいムダにしているのでちょっと焦る。内浦山県民の森から林道奥谷線、麻綿原、アジサイで有名らしい妙法生寺(確かにアジサイがたくさん咲いていた)を経由して、ツーリングマップルお勧めの道を走る。カーナビは林道とかは登録されていないので不安になるが、なんとかキャンプ場に辿り着くと、今夜の宿泊客は自分一人だけとのこと。他のライダーと話をしたかったんだけどなぁ。 今回のツーリング用の新兵器をここで投入。焚き火台「B-6君」。キャンプ場に落ちている枯枝を拾ってきて、焚き付けのティッシュペーパーと枯れ草の上に折った枯れ枝を置いて火を付けると、見事に点火成功。持参した100均の炭を置いて、米を炊いてみたら結構上手く炊けた。
そして、B-6君オプションの専用グリルプレートを載せて、バーベキューに挑戦。ジャスコで買ってきたエビとイカを焼いてみる。実に美味い!
その後、枯れ枝を燃やし尽くすまで焚き火をしてから就寝。翌朝は米を炊いてレトルトカレーを温めて朝食にした。 2日目は、折角だしダートを走ることにした。女ヶ倉林道、戸面蔵玉林道、大福山林道を適当に走る。かなり走りやすいフラットダートでそこそこ満足。県道81号線を南下して、海沿いに房総フラワーラインを走る。房総も最南部では南国っぽくて走っていて楽しい。 昼食は、クジラ料理で有名な「くじら家」でくじら御膳(2000円)。これは美味い。日本人なら鯨を食わないとね。 宿泊は大房崎キャンプ場に宿泊したかったがキャンプ場のホームページで空き無しとあったのであきらめて、適応にその近くの多々良キャンプ場、だめなら富津公演キャンプ場にしようかとぼんやり考えていた。このあたりが多々良キャンプ場のはず…と走っていたら、大房崎キャンプ場の受付を発見。ダメ元で聞いてみたら、宿泊できるとのこと。ここならバイクのキャンパーがいるかもと思ったが、ファミリーキャンパーで溢れ返っていてゲンナリ。歩いて10分のホテルで風呂に入り、昼食で満腹のままだったので缶チューハイだけで寝る。虫除けスプレーをしてたのに足を蚊に咬まれまくり、痒くてあまり眠れなかった。 3日目は帰るだけなので、なるべくダートを走ることにする。まずは金谷元名林道で、普通に走りやすいフラットダート。途中で分岐する竹岡林道は通行止めの柵が有ったけど、無視して突入。すると結構ガレていて、20cmくらいの深さの轍とか泥ぬたとか難易度が高く、荷物満載でヘタクソな自分は20km/hくらいのノロノロ運転。それでも2回コケてしまった。 その後、国道127号から国道465号、県道182号を経由して、田取林道へ。ツーリングマップルでは「荒れている」と有ったけど、竹岡林道よりは走りやすかったり。そして大山林道、横尾林道、高山林道を走破。 ソロツーリングだと転倒して故障や怪我をしたときに助けを呼べない可能性があるので、安全運転しか出来ないのが残念。それでも林道は楽しいけどね。 その後は、千葉の空気の悪い渋滞を避けて、東金~八街~佐倉を経由して帰宅。3日で607.5kmのツーリングだった。房総は雪が降らないので、冬にまた来てみたい。 より大きな地図で 2010/07/17-19 南房総ツーリング を表示
中津川林道
GWのロングツーリングでは、荷物は大きめの防水バッグ(TANAX タフバッグ33)に入れてリアキャリアに縛り付けた。これはこれでコンパクトだし防水だしで良かったんだけど、重心が高くなりすぎて腕の未熟な自分にはダート(未舗装路)は敷居が高くて断念してた。
そこで、サイドバッグを購入した。ネットで見つけた安価なやつで、Pi8BA-NS2というもの。22リットル×2の容量で、テントとマット以外のキャンプ道具がぴったり収まりそう。心配してた、タイヤへの巻き込みやマフラーへの接触もなさそうだ。
という訳で、先日購入したGPSロガーと一緒に試してみたくなり、雨の予報も有ったが中津川林道への一泊二日のツーリングに行ってきた。ちなみに中津川林道とは埼玉県の秩父から長野県に抜ける未舗装林道で、関東地方ではかなり有名らしい。
とは言え、今住んでいる千葉県北西部から秩父は遠い… 国道16号で最短距離を通っても、Google Mapのルート検索で5時間もかかるようだ。実際は6~7時間はかかりそう。そこで目的地は長野県側から近い国道で2番目に標高の高い麦草峠、宿泊地はその近くの白駒池キャンプ場にして、朝5時に出発した。なお、国道で最も標高の高いのは、志賀高原の国道292号線にある渋峠で、GWに走破済み。
さすがに早朝は車の流れもよくて… 秩父に10時には着いちゃっちゃったよ。道の駅でXR100モタードのおじさんとピンクナンバー同士の林道話をした後、いよいよ中津川林道 (頂上は三国峠)へ。
ダートと言っても、基本的には砂利道。ところどころに大きめの石が有るかな、という程度。自分みたいな初心者で荷物で重たいバイクのヘナチョコでも40km/hくらいで走れる。そんなこんなであっさりと頂上の三国峠へ到着。
サイドバッグの威力は大きい。さすがにバイク自体は重くなるけど、重心が低いとダートでも走りやすい。
頂上で雨がぱらついてきたので、合羽を着る。シューズカバー(靴に被せる防水カバー)をどうしようかと迷ったが、この先の長野側でもダートだし、靴の底のグリップが悪くなるのはイヤなので止めておいた。ところが長野側は完全舗装されててビックリ。あっさりと麓まで到着。そのまま麦草峠を目指す。ところが雨が強くなってきて、すっかり靴はびしょぬれ。早めにシューズカバーを装着するんだったと後悔したが手遅れ。
途中、道がよく分からなかったけど、カーナビの助けを借りて麦草峠になんとか到着。このバイク、標高が高いところでの上り坂ではトルクががっくりと落ちてしまうのが辛い。まぁどのバイクでも同じようだけど。エアクリーナーのフィルタが汚れているのかな?
さて、麦草峠に到着したのが12:30。まだキャンプ場に行くには早い。地図を眺めると、白樺湖に「清幸荘キャンプ場 施設はやや古いが野趣満点」とあるので目的地をそこにした。ところがどうにも見つからない。雨は強くなるし、泣きそうになりながら白樺湖の周囲をぐるぐると回る。諦めて茅野市のビジネスホテルにでも行くか… と諦めかけてたけどなんとか見つけられたのだが、なんと廃墟だった。野趣満点過ぎるだろ!!
白樺湖の近くの乙女湖女神湖に夢の平キャンプ場があると地図にあったのでそこを目指す。ところが通行止めで辿り着けず (道を間違えてて本当は大丈夫だったのを後で知ったけど)。雨は本降りだし靴は濡れて風邪をひきそうだし、本当にビジネスホテルを探すか…と山を下りていると、蓼科エリアに差し掛かった。ここは高級別荘地だし、キャンプ場なんて貧乏臭いものは無いよなと思ったけど、念のため地図を見るとちゃんとキャンプ場が有った! 蓼科レイクサイドキャンプ場で1050円払ってテントを張らせてもらう。料金はまぁ普通で、テントサイトは芝生で快適。バンガローに宿泊するグループが1組いたけど、テントは自分一人だけで静かで良かった。
雨だったのでサイドバッグには付属の防水カバーを掛けてたのだけど、いざバイクから降ろそうとすると、なんと防水カバーの内側に水が溜まってた。おそるおそるバッグの中を見てみると、シュラフがぐっしょり濡れていてショック。夏なので、一緒に持っていてたシュラフカバーとインナーシュラフでなんとか眠れたけど、危うく風邪をひくところだった。次にツーリングに行く時は、防水対策を考えておく必要が有る。
その後20分くらいのところにあるジャスコに買い出しに行ったり、キャンプ場の隣のホテルで入浴させてもらったり(でも入浴料1000円は高いと思うぞ)して、21:30には就寝。
翌日は4時に起床して、6時には出発。昨日到着できなかった夢の平キャンプ場の前を通って、大河原峠に到着。眺めが良いらしいのだけど、雨とモヤで何も見えず。とりあえず看板はあった。でもこんな天気でも登山の人たちはたくさんいて驚いた。
しかし、信州の緑の中を走るのはとても気持ちが良い。
十国峠を超えて、群馬へ。そのあと御荷鉾スーパー林道を目指す。ところが通行止めだそうで。「道路崩壊」という表現がなんかツボにハマってしまった。道路崩落とか、道路壁崩壊とか別の言い方が有るような気がする。気になったので、とりあえず先に進んでみた。
すると、もっと強力な通行止めのバリケードが。それでも無視して先に進む。
人間の頭くらいの落石が時々落ちてるけど、バイクなら余裕で通れるじゃないかと思ってたら… ほんとに道路が崩壊してた。さすがにオフロードバイクでも通れないので、仕方なく引き返す。
その後、御荷鉾スーパー林道の続きを走ってみたけど、なんだかぜんぜんダートが無かった。道は間違えていないはずなんだけど… きっと自分が走ってないところがダートだったんだろう。
その後、ダラダラと走ってたら伊勢崎に着いたのが13:30で、遅めの昼食をとったら14:00。翌日は仕事だから早めに帰って寝たい。でも125ccは高速道路に乗れないので、国道354号をまっすぐ走って帰ることにした。茨城の水海道を経由して、ほとんど4時間ぶっつけで走って帰宅したのが18:00過ぎ。2日間で670kmほどの旅だった。
雨の中で結構無茶な旅程だったが、そこそこ収穫が有った。来月末の北海道ツーリングに色々と生かせそうだ。それにしても尻が痛い…
ちなみに、GPSロガーのデータとデジカメ画像をリンクさせてGoogleマップに貼り付けてみるテスト。
より大きな地図で バイクツーリング 2010/06/26-27 中津川林道=麦草峠=蓼科 を表示
GPSロガー購入
先日買ったカーナビはよく出来ているのだが、GPSのログ機能が無い。バイクで走った経路を記録したい… 方向音痴でカーナビが有っても道に迷うので、何処を走ったのか後で知りたかったり。
というわけで、さっくりとGPSロガーを購入した。HOLUX M-241cというやつ。送料込みで7000円弱だった。
単三電池1本で10時間ほどログが取れるらしい。これはUSB接続しか出来なくて、Bluetooth接続可能なM-241という上位機種も有ったけれど、ツーリング中はBluetoothな親機には繋がないので安い方にした。
早速、近所にある手賀沼を一周してみた。でもやっぱり道に迷ってえらく大回りをしてしまった…
iMacでUSB接続してログを採取しようとしたら、結構めんどくさい。色々とフリーソフトを試してみたが、結局 GPSbabel というのでGoogleEarthに食わせられるGPXフォーマットに無事変換できた。
なかなか良い精度だ!
これで次のツーリングのレポート作成も楽になるかな。
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これ自体にGPSが入っているのですか? ちょっとの間にどんどん便利なツールが出てきすね。 ところで、こんな情報はどこから仕入れているのですか? あちこち探して見つかるようなものではないと思うのだが
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これは2年前くらいに発売されたものなので、そんなに新しいものではないです。同じようなものは秋月でも売られてますし。今回はバイクツーリングに持って行くのが目的なので、乾電池で動作するものから選択してます。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-03150/
今回のグッズは、「GPSロガー」でGoogle検索して見つけました。Macでのデータ取り込みとかGoogle Earthでの表示とかも検索して得た情報です。さらに検索すると、デジカメ画像のExif情報の時刻情報と、GPSデータの位置と時刻情報から、デジカメ画像のExif情報に位置情報を埋め込むことも出来るようで、Google EarthやGoogle Mapにデジカメ画像を貼ることも出来たりします。便利になってますねぇ。 -
秋月で売っている
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-02619/
を、まだ高いときに買って持っています。
電池ボックスがおまけで付くのでGoogleMapで軌跡を
描くことが出来るんです。
しかし、車が無いのでほとんど意味が無い・・・(>_<) -
電池ボックス、結構大きいですね… 私の購入したM-241cも微妙な大きさですけど。
都内をウロウロする分には、確かにGPSロガーは使わないですね。観光地とかに行ったときにデジカメ画像への位置情報付与のために使うのは面白そうかも。 -
そうか、こんなものを秋月で売っていたんですね。商品を見ていたはずなのだが、全然記憶にないです。たぶん、買っても使い道がないと思ったんでしょうね。
パソコンと、webカメラと組み合わせると面白い使い方ができそうだ。 -
自分ではロガーを持っていないのですが、知人から貰うログが拡張子itmで(生のバイナリ?)、
直ぐに使えないので、ユピテルのソフト入れて変換しています。http://ow.ly/22WTL
秋月の買うか、考えていました。
新型
愛車KLX125の、オイルを交換したりチェーンの張りやチェンジペダルやブレーキペダルの調整をしたり、夏用のグローブ(バイク用手袋)を買ったりとバイクをチマチマいじってる今日この頃。
KLX125は去年の12月に2010年モデルが発売されて、3月に購入したわけだけど、その後しばらくして出荷が止まって買いたい人が買えない状態が続いてたり。チェーンスライダーとかに対策部品が出たりと細かい改善もされてて、次年度モデルが出たら結構変わっちゃうんだろうなぁと思ってたら、早くも2011年モデルが発表された。
ちなみに2010年モデルがこれ。
違いは、タンク横のシュラウドが黒から緑になって、ステッカーのデザインが変更になっただけらしい。それなら2010年度モデルの方がカッコイイし問題無し。まぁなんにしても、KLX125乗りが増えると良いなぁ。
能登半島ツーリング
4/29~5/7にかけて、バイクでキャンプツーリングに行ってきた。
●4/29(木) 晴れ
茨城県那珂市で常陸管球の会の発表会があり、手作りアンプの会から斉藤さんがアンプを発表するので参加。15:30に終了後、12kmほど離れた辰ノ口親水公園に向かい、カーナビのおかげで迷わず到着。ここは無料でキャンプをさせてもらえるありがたいキャンプ場で、窓口で申し込むだけ。無料だけあって、炊事場は無く蛇口が一つと、少し離れたところにトイレがあるだけ。
自分以外ではおっさんのグループと夫婦連れの2グループだけで、とても静か。芝生は先客のテントがいたので、少し離れた草地にテントを設営した。
夜は結構寒かった。シュラフ(寝袋のこと)の中にインナーシーツ、外にシュラフカバーと3枚重ねでも夜中に寒さで目が覚めてしまった。
走行距離:121km
●4/30(金) 晴れ
7:25発。ツーリングマップルでお勧めの県道32号線を通り、国道293号線で日光に向かう。観光する余裕も無く日光を通り過ぎ、中禅寺湖へ。
今回の荷物は、リアキャリアに縛り付けているのとナップサックとウエストバッグ。ちょっと重心が高めだがコンパクトにまとまってるかな。
峠から見た中禅寺湖。
その後金精峠を10km程登ったところで、ガス欠ランプが点灯。KLX125はランプ点灯後も70kmくらいは走れるらしいけど、標高も高くて燃費がどうなるかもよく分からず、引き返すか進むかで迷う。意を決して進むことにしたが、路肩に雪は残っているし小雪も少し待ってたりでとても不安。
途中の休憩所で店員に聞いたら「ここから先はずっと下り坂だから問題ない」とのことだったので一安心。すいとんがうまい。
下って行くとガソリンスタンドがあり、なんとかガス欠にならずに済んだ。その後一路キャンプ場へ。群馬県高山村のKOA上毛高原キャンプグラウンドというキャンプ場で、オートキャンプ用のところらしい。本当は公営のところにしたかったのだけど、5月にならないと開設されないので仕方ない。風呂付きで2000円とまぁ許せる料金なので良いか。周りはオートキャンプの家族連れだらけでうんざりだった。夜は猛烈に寒く、100円ショップの使い捨てカイロでなんとか夜をすごした。
走行距離:230km
●5月1日(土) 晴れ
8時15分出発。面白そうな峠道を選んで走るということで、草津を経由して志賀高原へ。草津で温泉につかりたかったけど、途中で温泉に入ると体力を消耗するので我慢。志賀高原は、とても寒い! なんと気温4℃。雨合羽を防寒着として着こんで走る。
途中、硫化ガス噴出中な地帯があったりでなかなか面白いけど、KLX125の非力なパワーでは車の流れを妨げないよう上り坂を登るので懸命で、あまり楽しむどころではなかったり。やっぱりもう少しパワーが欲しい…
志賀高原から奥滋賀へ抜けてみようかと思ったら、冬期閉鎖されててビックリ。もう5月なのに… 失意のうちにカーナビ任せで走ったら、結局面白いルートを選んでくれてたみたいで結果オーライ。その後、野尻湖キャンプ場へ。
野尻湖キャンプ場は1050円となかなかリーズナブルで、バイク4、自転車1、オートキャンプ1とバイク比率の高いところだった。でもあまりに寒くて、夜はライダー同士で話をすることも無く少し寂しかった。
朝方はかなり冷え込んだらしく、バイクのシートの朝露が凍っていた…
走行距離:200km
●5月2日(日) 晴れ
野尻湖からまっすぐ北に向かい、日本海沿いに富山県高岡市へと、目的地の能登半島に向かってひたすら走る。国道8号線はひたすら流れが速くて怖い。80kmペースくらいはあったんじゃないかな。見知らぬ道のブラインドコーナーはさすがに速度を殺して走るしか無いんだけど、それだと流れに乗れない… それに妙に眠いと思ったら、気温が20℃くらいあったみたい。今まで寒いところを走ってたからなおさら。
途中、道の駅で名物のタラ汁定食を食す。うまい。
雨晴(あまはらし)松太枝浜(まつだえはま)キャンプ場は、海水浴場の松林をキャンプ場として解放していて、無料と嬉しい施設。オートキャンパーも多いけどバイクもそこそこいる。地面が砂地だと寝心地が良い。
ちなみにオートキャンプの家族連れは、子供はうるさいし装備は過剰に豪華だしで、わざわざキャンプ場で家と同じことをしてどうするんだと言いたくなる。もっと自然を楽しんだ方が面白いんじゃないかな。
早起きしたので朝日を撮影。
走行距離:203km
●5月3日(月) 晴れ
せっかく能登半島まで来たので、兼六園へ。まぁ、日本庭園はそんなにエキサイティングなものではないね。
その後、能登半島を一周。海沿いの道も悪くはないんだけど、左手にしか見えないので走っている最中に堪能することは出来ず、微妙につまらない。それにしても、能登半島はほとんど信号がないのでひたすら走る羽目になってしまい、疲れる。気温も22℃と高かった。
途中、千枚田というのがあったので立ち寄ってみた。減反なご時世に、こういう苦労してまで稲作するのは割が合わないんだろうなぁ。
ほとんど観光もせず、キャンプ場に到着。見附島シーサイドという、有名な見附島の目の前にあるキャンプ場。1300円とまぁまぁリーズナブル。
走行距離:246km
●5月4日(火) 晴れ
能登半島も残り1/3くらい。途中、能登島も能登島大橋を渡って一周してみたり。
能登半島を一周してみたが、あまり面白いところではないと思う。まぁ良い記念になったかな。
その後、高岡市で学生時代の友人M君と会った後、飛騨へ。涼しいかと思ったら、23℃もあるよ。
能登半島や飛騨にあるのが、道路に刻まれた熊手の痕のような縦溝。暴走族対策なのか凍結対策なのかよく分からないけど、バイクだとタイヤが弾かれるような感触で非常に怖い。どうにかしてくれ…
翌日は安房峠を越えようと思ってたら、冬期閉鎖だそうで。高山経由で迂回するしかなくてがっかり。
平湯キャンプ場は900円となかなかリーズナブルな山の中のキャンプ場だったが、やはりオートキャンパーが多い。夜は近くの温泉でゆったり。
走行距離:307km
●5月5日(水) 晴れ
高山経由で長野へ。目的地の能登半島はもう行ってしまったので、後は帰りに面白いルートを通るだけなんだけど… 同僚がお薦めしてた見延温泉はキャンプ場が無いらしくて残念。身延の地図を見てたら東隣の田貫湖にはキャンプ場があるらしく、そこを目指すことにした。
途中、杖突峠で高遠蕎麦を食べる。正直な話、蕎麦はあまり食べたことが無くてどういうのが美味いというのかよく分からなかったり。うどんの方が好きなんだよね。杖突峠からは眺望がいいらしいので写真に撮ってみたが、コンデジだとうまく撮れないね。
田貫湖キャンプ場は2300円と高い。きれいだし芝生で快適だけど、学生のグループが夜までラジカセで音楽を大音量で流してて迷惑。つい苦情を言いに行ってしまった。
富士山から登る朝日を撮影。
走行距離:313km
●5月6日(木) 晴れ
まだ休暇はあるので、富士山に登ることにした。125ccでも富士スバルラインはOKなのだ。本栖湖→精進湖→西湖→河口湖と経由して、富士山へ。
本栖湖
精進湖
西湖
河口湖
富士山はやはり険しくて、KLX125だと非力さを痛感してしまう。6000回転あたりをキープして登れば良いのかもしれないけど、エンジンへの負担が大きそうでためらってしまった。とりあえず終点の5合目からの富士山の眺め。
その後、富士五湖の最後となる山中湖を経由して、伊豆へ。
山中湖
伊豆一周の入り口として、沼津の大瀬崎へ。大瀬崎テント村に到着したら、利用客は自分一人。しかも良い意味で野趣溢れる、悪く言うと手入れがされていないキャンプ場。落ち葉だらけだし、テント設営場所には雑草が生えてるし、トイレには10cmくらいある蜘蛛がいるし。まぁ静かで良かったけど。
走行距離:252km
●5月7日(金) 曇りのち雨
伊豆を一周して、丹沢あたりに泊まろうという計画で出発。海沿いに伊豆半島を回る。最南端の石廊崎には、崖にへばりつくように建つ石室神社がありなかなか面白い。でも石廊崎はかなり寂れていた。もう少しマーケティングをなんとかすれば観光客も来そうなものだけどなぁ。
伊東のあたりで、ツーリングマップルお勧めのふしみ食堂で刺身定食を食べる。量も多くて満足。
さらに走っていると、雨が降り出す。かっぱを着てしばらく走るが、本降りになってきたので、めんどくさくなって帰宅することにした。カーナビだと16時半には到着すると出たが、都内を横断しなければならないのでもっと時間がかかる。結局帰宅したのは19:00だった。疲れた…
走行距離:330km
●感想
KLX125は、非力ながら乗っててとても楽しい良いバイクだと実感した。燃費も46km/Lとすばらしい。下道だと、街中を通らなければ朝8時から昼3時までで230kmくらいは走れそう。
キャンプツーリングもだいぶコツがつかめたので、夏には北海道に行くかな~。
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リッター46kmですか~凄い。
GWとは言え、みちのくは案の定寒く(もっと寒い所へ行かれてますが・・・)、
灯油を追加していました。
最近の道路事情は車の性能が上がったせいで、
バイク有利の学生時代とは変ってきています。 -
普通に乗れば40km/Lにはなりそうです。FI化のメリットは大きいですね。
でもバッテリ上がりが怖いですけど。
東北も寒そうですね。八幡平とか恐山は夜は猛烈に寒いんでしょうね…
学生時代に10月下旬に行きましたが、本当に寒かったのを覚えています。その時もテント泊をしましたけど。
しかしホント、バイクは肩身が狭いですね。80km/h巡航ですら辛いのに、一般道で85km/hで走られると原二には辛すぎです。それと駐輪場が無いのに路駐の取り締まりをするのは、どーにかしてほしいもんです。
カーナビ
バイクにカーナビを取り付けた。モノはSANYO GORILLA Lite (NV-LB50DT)。ハードディスクではなくSSDなので振動も大丈夫だし、バッテリ内蔵なのでキャンプ中にテントでルートチェックも出来るスグレモノ。
防水ではないので、カーナビ用の防水バッグ (SANWA SUPPLY CAR-DCV5)を金属製ステーとタイラップで適当に取り付け。ちょっとやっつけ仕事すぎたかも。
電源は、バイク用のシガーソケットをバイクのバッテリに直付け。USB端子に変換するシガープラグ (SANWA SUPPLY CAR-CHR53U)と電源ケーブル (日本トラストテクノロジー USB充電ケーブルコネクト5)で接続。
KLX125はFIでキック無しなので、バッテリが上がるとお手上げになってしまう。まぁカーナビは5V1AでCAR-CHR53Uは効率が90%以上あるので、12V換算で0.5A程度だから大丈夫かな。とりあえず500mくらい走行してみたけど問題なかったみたい。
これで迷わなくて済む… 方向音痴なのだ。
あと、いくつか装備追加。
・タンデムステップ取り外し。ヘルメットを横にかけるときに邪魔なので。
・パンク防止剤 (ウルトラシール)を投入。
・可倒式ミラー (Club GreenThumb オフロードミラーII)を装着。これでコケても大丈夫?
さて、準備もだいぶ整ったし、GWはツーリングに行くかな。
筑波山と初回点検
バイクも自動車と同じで定期点検があり、初回点検は納車1ヶ月目か1000km走行後に受ける。納車3週間で走行距離922kmなので、あと80kmほど走れば今日受けられる… 来週はオーディオの集会(三土会)もあるしね。というわけで、お手軽なツーリングコースとして筑波山に行ってみた。
バイク屋に電話して初回点検の予約をしてから、10時過ぎに出発して、国道6号→県道19号→県道408号ととても順調に走行。最初の慣らし運転である55km/h縛り(800kmまで5000回転まで)も終わってるので、65km/h巡航で流れに乗っても大丈夫。55km/h縛りが無いと、乗ってて楽チンだ。
コンビニで肉まんとコーヒーで腹ごしらえしてから、いよいよワインディングコースへ。すごいヘアピンの連続で、走り屋さんが寄ってくるのも無理もない。途中筑波山神社へ迷い込んだりもしたが、とりあえずの目的地であるつつじヶ丘駐車場へ到着。
KLX125は非力かと言うと、結構粘って登りも楽しい。でも気を抜くと、上り坂でギヤ比が合わくなり低回転域で息切れして速度がだんだん落ちてしまう。ポジティブに考えれば、デカいバイクでアクセルひねればいくらでもパワーが湧いてくるのよりも腕が磨けるということかも。まぁ、今日は車がたくさんいて、そんなにスピードも出せなかったのでヘタクソがバレずに済みましたが。
バイク屋の予約は16時で、到着したのが11時50分。いろいろと売店やレストランもあるけど、無駄遣いするのもばかばかしい…と思ったら、ハイキングコースがある。女体山山頂まで1.8kmで40分ということなので、深く考えずに登ってみた。…..って、なんかすごい険しいんですが。さすが日本100名山の一つだけのことはある。汗だくになりながら、1時間半くらいかかってやっと頂上へ到着。絶景だね。
ちなみに、出発したつつじヶ丘駐車場はあんなに小さく…
山頂には神社があったので交通安全を祈願して下山。下りの方が楽とは言え、気を抜くと尻餅やねんざでバイクに乗れなくなっちゃうので気を使う。足にもマメが出来て痛いし。しかしこんなに自分が健康的だなんて、何かオカシイ気がする(笑)
1時間くらいかけて下山すると、バイク駐輪場で和やかに名刺交換している2人連れが。どうやらさっき知り合ったばかりの2人らしく、私も混ぜてもらって3人で談笑。片方は多摩ナンバーの隼(スズキの1300ccオンロードバイク)、もう一人はCRF50Fを原形をとどめないほど改造した125ccの公道仕様オフロードバイク。CRF50FのライダーさんがKLX125に興味があるとのことなので乗ってみてもらう。もう片方さんもオンロードバイクにしか乗ったことが無いとのことなので半ば無理矢理に乗ってもらったら、結構オフ車に興味を持ってもらえたみたい。話は尽きなかったが、バイク屋の予約があるので15時に出発。
一路バイク屋に向かったが、やはり道に迷ってしまう。なんだか二輪通行不可と書かれたところも通ったような気がするが、多分気のせい。途中、バイク屋に30分くらい遅くなると連絡して、やっと国道6号に辿り着き、ひたすら南下。バイク屋に辿り着いたのは40分遅れの16時40分になってしまった。
定期点検とオイルとオイルフィルターの交換、それと先日からバイクのどこかからヒヨヒヨと擦れる音がするのを伝えて待つこと1時間。音の原因は分からなかったが、それ以外は問題無しとのこと。ついでに若干上向きに付いていたクラッチレバーを普通の位置に修正してもらう。料金は5000円弱と、まぁこんなものかな。次からは自分でオイル交換しよう。
今日のツーリングは131kmと、思っていたより長距離になってしまった。次に筑波山に行くことがあったら、ダートを走ろうかなぁ。
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おっと、ニアミス。
本日の私は家→牛久→鹿嶋(鹿島神宮)のコースでしたよ。 -
あらら、どこかですれちがってたかも。鹿島神宮は大きいのに鄙びた感じが絶妙でなかなか良いですね。
水戸や日立も、そんなに行くのは大変ではなさそうなので、今度行ってみたいかも。でも日立まで行って日帰りは辛いんで、寝袋持って行くので一泊させてもらえると嬉しいかな。ダメならテント担いで行くか… -
もう初回点検ですか~早いですね。
こちらはまだ寒さ厳しく、テント+寝袋+缶チューハイではまだ危険です。 -
まだ寒いですか… GWは東北地方を回ろうかと思ってるのですが。
仙台にも行くつもりなので、会えると良いですね。
初キャンプ
4/3(土)、4/4(日)と、一泊二日のキャンプツーリングに行ってきた。前日はとても風が強かったが、風もほとんど凪いで一安心。
早起きして6時50分に出発。自宅のすぐ近くを走っている国道356号線をひたすら下り、目指すのは銚子にある犬吠埼。途中、例によって道を間違えたりしながらも、9:40に到着。折角なので200円払って灯台に上ったりもしてみたが、まぁあまり面白いものでもないね。
灯台からの眺め。コンデジではこんな写真しか取れない。
展示室には、昔のレンズが展示されていてちょっと興味深い。
その後、ひたすら南下。最初は道なりに走っていると国道126号線に乗っていたんだけど、ツマラナイので海沿いの九十九里ビーチライン(県道30号線)へ。まっすぐだし信号はほとんど無いし車も少ない(慣らし運転中で55km/hしか出せないので重要)しで、とても快適。2時過ぎには目的地の内浦山県民の森キャンプ場へ到着。600円でテントを張らせてもらえる、とってもリーズナブルなキャンプ場なのだ。荷物を降ろしたら、まずは食材調達。地元の新鮮な海産物を…と思ってたんだけど、係員に聞いたら、近くにはコンビニしか無いとのことで、仕方なくそこで済ます。
テントサイトは整備されていて、地面は土で設営しやすい。テントを実際に張るのも15年ぶりなので、手際が悪いながらなんとか設営完了。
持参したバーナーで米を1合炊いて、コンビニで調達したソーセージを焼いたのと鯖の味噌煮の缶詰で夕食にした。侘しいけど、まぁキャンプツーリングならこんなものかな。その後はキャンプ施設にある風呂に入り、冷えそうなので缶チューハイで燃料補給して21:00には就寝。でも寒くて1:00に目が覚めてしまい、シュラフで凍えながら朝5:00に起床。折角なので遊歩道でもと散策してみたけど、とても険しくて途中で引き返す。インスタントラーメンに昨日の残りのソーセージを入れたもので朝食にして、8:30に出発。
色々と舗装林道を通り、結構楽しく途中までは帰れたが、市原あたりからはツマラナイ国道をひたすら通る。案の定四街道市では1時間くらい道に迷い、オフロードバイク用のカーナビが欲しくなったが、まずは方位磁針を買って来よう。なんとか自宅近くまで辿り着いたが、バイク屋でチェックしてもらうと思いついてバイク屋の近くまで行ったがまた道に迷い、バイク屋に辿り着けず。結局自宅に到着したのは18:30。
とても疲れたが、なかなか有意義なツーリングだった。
・KLX125にリアキャリアを取り付けたので、積載量は充分。
・125ccでパワーは控えめだが、長い上り坂でもヘコタレることはほとんど無い。
・尻は痛くなるが、無理をすれば大丈夫。
・クラッチを握る左手が死亡する。握力を付けないと…
2日で458.4kmと強行軍だったが、これで総走行距離は885kmになった。エンジンオイルを交換したら7000回転まで回せるので、やっと一般道で他の自動車に煽られないで済むのでうれしい。
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いやーー、キャンプして寝不足でも長距離を走ってしまうなんて、すごい。私だったら、途中で休んでしまいそうだ。
ポータブルカーナビは、最近、いいものが出ているようですね。慣れるまでちょっと戸惑うけれど、便利ですよ。 -
まぁ夜中に目が覚めた後もうつらうつらしてたので、6時間くらいは眠れたと思いますから眠くはありませんでした。でもぶっ続けで乗ってたので、集中力がキレると事故の元ですね。気をつけないと。
地図を見ながら走るのも、便利なカーナビに頼らないスリルを味わえて楽しいですけどね。とりあえずは地図とコンパスでなんとかしてみます。でもiPhone 3GS + Googleマップも便利そうなので、機種変しちゃおうかな… -
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成田山詣で
昨夜までの天気予報は雨だったので、朝はのんびりと起床したら、天気予報は終日曇りになっていた。それだったら早起きしてツーリングに出かけたのに… まぁウレシイ変更だけど。
結局、12時頃出発。まずは成田山新勝寺を参詣して、気が向いたら銚子でも行ってみるか、ということで。
佐倉を回ったら、市街の入り口でプチ渋滞。特に見るものもなく佐倉を通り過ぎて、成田山には13時頃到着。しかし成田山、つまらねー。確かにデカイしキレイだけど、なんかそれだけって感じ。とりあえず本殿で参拝。交通安全ステッカーを買おうと思ったら、お守りしか無くて残念。
しかし今日は寒くてダメ。早々に帰宅することにした。今日の走行距離は70kmくらい。総走行距離は400kmくらいかな。やっと慣らしも折り返し地点か…
乙女湖ではなく女神湖ですね。このあたりは、時々行く場所なので、地理も大体分かるのですが、ジャスコというかショッピングモールまで移動するだけでもかなり時間がかかりますよね。車で走っても結構大変なのに、すごい・・・
GPSロガーを調べているうちに、ドライブレコーダーが便利そうということに気がついて、手配しました。今週末は、ドライブレコーダーの取り付けになりそうです。
蝦名@茨城
2010年6月28日 月曜日 11:47
お、そうでした。乙女峠とごっちゃになってました。修正しときますね。
ドライブレコーダーって、事故の30秒前くらいの録画が出来るカメラでしたっけ。なぜGPSロガーからドライブレコーダーに?
うえの
2010年6月28日 月曜日 11:47
今度買うことにしたドライブレコーダーは、常時記録タイプのものです。つまり、GPSロガー+ビデオレコーダーですね。これだと、走った道が分かるし、風景も撮影できます。あと、最悪の場合にひょっとしたら役に立つかもしれないし。
そのうち、道路走行の動画を見せることができると思います。
蝦名@茨城
2010年6月28日 月曜日 11:47
この時期の雨で山肌はだいぶゆるくなっていると思うので、林道は注意下さい。
振り分けバックの防水対策が上手く行くといいですね。
高はし
2010年6月28日 月曜日 11:47
>今度買うことにしたドライブレコーダーは、常時記録タイプのものです
なるほど、安くて高機能ですね。バイクに積むには大きいですが、なかなかいいかも。
>振り分けバックの防水対策が上手く行くといいですね。
ビニールのゴミ袋と付属のビニールカバーの併用で対応するつもりですが、うまくいくことやら…
うえの
2010年6月28日 月曜日 11:47