iMacの新しいの出ないかな
今使っているメインマシンはiMac 24inchモデルの初代 (2006Later)。 Intel Core 2 Duo 2.16 GHz、メモリ 2 GB、HDD 500GB、画面 1920 x 1200、グラフィックチップ NVIDIA GeForce 7300 GT、OS SnowLeopardと4年以上前のマシンだが普段使いにはそんなに不自由しない。液晶モニタの色合いが変だが、今まではあまり気にならなかったし。フル画面で動画を見るとちょっとカクカクするけど、TV録画やBDやDVDは液晶TVとプレステ3+torneで満足してるしね。
でも一眼レフデジカメを購入して画像のチェックや加工をしようとすると、結構アラが見えはじめた。そしたら昨日発表されたMacBookProの新型がパワフルで良い感じ。このスペックの27inch iMacが出たら買い替えたい! 来月くらいに発表されないかなぁ。理想的にはパワフルなMac miniと発色がまともな液晶モニタなんだけど、Mac miniは非力なままだろうし。
twitterについて思うこと
巷で大流行りのtwitter、私も半年ほど触って、最近ようやく面白さが分かってきた。
140字という短い文章を気ままに投稿して、気に入った人たちの投稿した文章も見ることができ、気に入られた人たちに自分の投稿も見てもらえる。有名人相手でない限りほとんどの相手とは互いに文章を見たり見られたりの関係になるので、会ったことの無い人でも友人のような気になる。自分も相手も投稿できる環境にいる場合はチャットのような使い方になる。共通の話題を持った人達での集まりになるので深い話題もOK。なんだかサークル仲間と部室で駄弁っているような感じ。これはハマるわけだ。
ただ、ノイズが多い。自分が読みたくない話題まで見えてしまう。また、気に入った人を増やしすぎると受け取る文章が多くなりすぎて追いきれなくなる。
私はtwitterの前までは他人向けの発言はブログで行ってきたので、ある程度は責任のある文章にするために推敲もするし、場合によっては結構な長さの文章も書いてきた。ただtwitterでは簡単に投稿できるので、自分の発言に重みを持たせる努力をしなくなる。確かにこれは「つぶやき」そのものだ。つまり、自分の発言は吹けば飛ぶよなつぶやきに過ぎず、他の人から受け取る発言も同レベルということになる。お互いに空虚な文章を見せ合っているわけだ。
そして、140字という文字数の制限は、まとまったことを書くには短い。いくつかの発言に分割することも出来なくはないが、他人の発言で気に入ったものを転送する機能があるため、なるべくひとつの発言にまとめてしまいたいので、苦労して140字に切り詰めることになる。この時に、私だけかもしれないが、思考の広がりまで切り詰めてしまっているような気がする。例えば、新作の真空管アンプの構想を練っているとする。シャーシは、電源は、部品は、回路構成は…といろいろと考えを巡らせるのだが、これをtwitterで発言するために140字に切り詰めると、思いめぐらせていた細部についての考えが萎縮してしまう。深く有意義なはずの構想も、空虚な抜け殻だけが残ってしまうのだ。
twitterに結構どっぷり浸かっていたのだが、2日ほどtwitterに深入りしない生活をしてみたら、少しは充実した感じがする(生産的なことをしていないのは同じだが)。旅先でのtwitterへの投稿は続けていくつもりだが、自宅と会社の往復をしている日は、もう少し脱twitterな生活をしてみるつもりだ。
手賀沼散策
今日は午前中は雪、午後からみぞれという予報なので、出不精の自分としては珍しく散歩をする気分になった。これもカメラを手にしたおかげかも。
折角なので、近所にある手賀沼まで行って遊歩道を散策することにした。雪の手賀沼はもしかしたら絵になるかも、と淡い期待。
東我孫子駅を超えて少し歩くと、我孫子のゴルフ場の脇の未舗装路(というか農道)になる。ぬかるんでいるが、結構楽しい。
手賀沼湖畔の遊歩道は、みぞれが降ってて寒く、人気が無い。さすがに緑も少なく、気がめいる風景だった。
それでも水鳥は何種類かいて、それなりに楽しめた。バードウォッチングをする人の気持ちも分かるような気がする。
ちなみに左側の緑色の像は、手賀沼の噴水に設置された河童だそうな。手賀沼は日本で2番目に汚い湖沼で、この噴水は派手な高さに水を吹き上げていたのだけど、近隣から「洗濯物に匂いが付く」と苦情が来て運転を止めたという情けないものだったり。
10kmちょっとを3時間くらいでのんびり歩いてみたが、なかなか楽しめた。春になったらまた歩いてみるかな。
袋田の滝
日本百名瀑にも数えられているらしい「袋田の滝」に行ってきた。バイク(KLX125)では寒くて道が凍結しているかもと完全防寒&プロテクター全装着で防備したが、思いの外暖かくて快適だった。
入場料300円なだけあって、展望台が数カ所あって楽しめる。数日前に結構冷え込んだからか、滝が凍結していて壮観だった。
今回のレンズは18mm-55mmのズーム(DA 18-55mm F3.5-5.6AL WR)では目一杯引いても画角に収まらない場合もあり、もっと広角であればとも思うこともあったが、多分自分の腕が未熟すぎるからだろう。
三脚も持って行ったが、観光客が結構いたので使わなかった。何人か三脚を持った人もいたが、全員気合いの入った爺さんだった。
バイクで走っていると竜神峡つり橋の案内板があったので寄ってみたり。なんでも歩行者専用の橋としては本州一の長さとのこと。なんて微妙な…
この後、友人の家に泊まり、アンコウ鍋を食ってスーパー銭湯に行ってきた。アンコウ鍋はやっぱり美味いね。
デジタル一眼の撮影練習
デジタル一眼レフカメラ (PENTAX K-7レンズキット)を購入したのはいいが、今までコンパクトデジカメばかり使ってきたので、全く使いこなせる自信がない。これではツーリング先でいざ撮影しようとしても失敗するのが目に見えているので、近所の公園 (あけぼの山農業公園)へ練習に行ってきた。
あいにくの薄曇りだったが、それよりも寒くて手がかじかみそうだった。さすがに1月末ではほとんど花は咲いてなくて、梅が2分咲きといった感じ。
K-7の複雑なモード設定に弄ばれつつ、大量の失敗画像の犠牲を払いつつ、とりあえず明るさが許容範囲内で手ぶれが少ない画像が少しだけ得られたので貼ってみる。
自宅で画像を確認するのに、iMacとそれに繋いだ安物液晶パネルで色が違いすぎて困ってしまった。まともな色表示が出来る液晶パネルが欲しい… iMacを最新型に買い替えてもいいな。
今週のバイク整備
まずは洗車。12月末の房総ツーリングで林道を走ってから泥まみれのままだったのだが、寒さと水の冷たさに負けてそのままにしてた。考えてみれば台所から水をホースで引いているので、湯沸かし器で温水を出せば冷たくないわけだ。というわけでさっくりと洗車。水が冷たくないと、はかどるなぁ。
そして今日の本題。KLX125はタイ生産だからかカワサキだからか、グリスが少なめという話をあちこちで目にする。前輪のヒヨヒヨ音もそれが原因で、これは既に何度もばらしてグリスアップ済み。後輪もタイヤ交換でばらしてるところはグリスアップしてるけど、リンク周りはまだしていない。先週のパンク修理のときにロッカーアームを外そうとしたのだけど、ナットが固くて回らず断念していたのだが、再挑戦してみた。
ナットは非常に固かったが、ラチェットを足で蹴飛ばしてなんとか回せた。ボルトを抜くのがパズルのようで悩んだが、あれこれ試してやっと分解成功。
右の三角なのがロッカーアームで、シャーシ、スイングアーム、サスペンションを連結するもの。それぞれ右のボルトとナットで連結され、ロッカーアーム内のスリーブがグリスで潤滑されて自由に回る…はずなんだけど1カ所全然動く気配がない。残り2カ所はウレア系のグリスをべたべた塗ってグリスアップ。残り1箇所は仕方なく叩いて抜いてみたら、グリスが固着したのかガビガビに固まっていた。
ウェスで拭いても取れないので、紙ヤスリでこそげ落としてみた。
まぁまぁ滑らかになったので、グリスをべたべた塗って再挿入。手で回してもそんなに違和感は無い。中のゴムのスリーブの両脇のシール状のところがちぎれかけていたが、見なかったことにした。
取り外しのときにコツが分かったので、組付けはあっさり完了。半年後くらいにまたグリスアップしよう。
そして先週灯油で洗って干してたチェーンを取り付けて、今日の作業は終了。
明日はタイヤの空気圧を調整したら、パンク防止剤を買いにライコランドに行ってくるか。
タイヤ到着
通販で頼んでいたタイヤ一式が到着した。KLX125のタイヤはレース用を除くとダンロップD605一択となるので、悩む必要すらない。
前回の購入と同じく、北海道ツーリングの帰りのフェリーで一緒になった人から教えてもらったGT商会というショップで購入した。
==================================================
商品コード 数量 単価(税込) 小計(税込)
商品名
==================================================
792315 1 ¥3,300 ¥3,300
ダンロップ D605 F 70/100-19WT (42P) KAWASAKI KLX125 OEM
————————————————–
792316 1 ¥3,300 ¥3,300
ダンロップ D605 R 90/100-16WT (51P) KAWASAKI KLX125 OEM
————————————————–
790016 1 ¥1,500 ¥1,500
ダンロップ ノーマルチューブ 90/100*100/90-16 TR4
————————————————–
790032 1 ¥1,200 ¥1,200
ダンロップ ノーマルチューブ 2.50*70/100*70/90-19 TR4
————————————————–
792129 1 ¥320 ¥320
ダンロップ リムバンド 22-16
————————————————–
792148 1 ¥320 ¥320
ダンロップ リムバンド 18-19
————————————————–
999002 1 ¥420 ¥420
代金引換手数料
————————————————–
999996 1 ¥525 ¥525
配送料
————————————————–
お支払合計 =10,885円(うち消費税517円)
前後のタイヤ、チューブ、リムバンドで色々込みで1万円ちょっと。自分の走り方だと7,000kmくらいで交換することになるけど、パンク防止剤を入れても15,000円以下なのは財布に優しくて嬉しい。
-
自分で出来ると、安心且つ安上がりですなぁ。
250とは言え、オン風タイヤは固くて俺には無理くさいです。w
(空気圧低下、指定の半分で暫く乗っていて気づかなかったと言う。)
(´∀`;)
デジ一購入で、方々の風景も期待ですね。 -
チューブレスタイヤを自分で交換するのは大変でしょうね。ビードを上げるのにコンプレッサーが必要でしょうし。まぁオフ車の場合はパンク修理を旅先でやれないと恐いので、練習と思って自分でやってます。
デジカメは… 今週末に練習してきます。やっぱり難しい。
パンク修理
ブログ用のデジカメ画像の画質にはあまりこだわりを持っていなかったのだけど、バイクで海に山にと旅するようになってからは、少しこだわりたくなってきた。というわけで、デジカメを購入。まぁそんなに本気でやる気も無いので、とりあえず安価だった中古のPENTAX K-7レンズキット (本体と18-55mmズームレンズのセット)。でもウェストバッグや三脚とかを買いそろえると結構な金額になってしまった…
でも旅先でいきなり使いこなせる自信も無いので、近所の公園(そこそこ大きい)で練習をしようと一昨日KLX125で出発したのは良いけれど、何だか後輪の様子がオカシイと思ったら、パンクですっかり空気が抜けていた。自宅に帰れば予備のチューブがあるので修理できるけれど、空気の抜けたタイヤで走るのは恐かった。自転車みたいにペッタンコにはならないので結構まっすぐ走れるのだけど、さすがに25km/hくらいしか出せない。途中バイク屋で空気を入れてみてもらったけど、あっという間に空気が抜けてしまった。
なんとか無事帰宅して、早速パンク修理。自転車置き場を占領して悪戦苦闘…
先日買ったメンテナンスジャッキが大活躍。リヤホイールを外しても安定している。
チューブを外したら、バルブの根元がちぎれかけて大穴が。おそらく林道を走るのに空気圧を下げて走って、その後もしばらくそのままにしてたのでチューブとリムがずれてしまったのだと思う。空気圧は適正値にするという基本が守れていなかった。まぁ11,600km走ったので寿命だったのかもしれない。
ついでにチェーンも灯油で洗浄。かなり汚れててビックリ。
南房総ツーリング
何だか間が空いてしまった。実は10月末に奥多摩=山中湖=道志みちの1泊2日ツーリングに行ったのだが、オーディオ関係の集会の参加が目的で会場の民宿に泊まったのでブログ記事にはしなかったり。
さて、12月末は天皇誕生日が木曜日なので、24日の金曜日にさっくりと有給休暇を取って4連休にしたので、ツーリングに行くことにした。とは言っても真冬なので北に行くと道が凍結しているかもしれない… なので南房総(千葉県の南の方)に行くことにした。実は去年の3月にバイクを買ってまだ9ヶ月なのに3度目なわけだが、まぁなかなか楽しいので良しとしよう。
まずはいつもの通り、利根川沿いに走って犬吠埼。さすがに3度目だと面白くもないのだが… まぁ冬の太平洋を眺めてみたり。
ちなみにバイクはこんな感じ。
その後、屏風ヶ浦へ。切り立った崖が続いているのが名前の理由。前回は崖の上からだったのでよく分からなかったが、対岸からだとよく分かる。
そしてなるべく海沿いを通って南へ。海に平行して走る県道30号線は、海はほとんど見えないけど信号は少ないし車は少ないしで走りやすくて楽しい。
勝浦を過ぎて、安房小湊の海鮮料理「いいとこ」で刺身定食。結構美味い。
実は、今回の旅の目的は、ゲリラキャンプ(無許可のキャンプ)を体験することだったり。今まではキャンプ場に泊まってたんだけど、これだと前もって予約が必要だったり、観光地でないとキャンプ場自体が無かったりと結構不便。そこで、山や河原の空き地で勝手にテントを張ってしまおうと。熊や野犬にもまして、おまわりさんやヤンキーが怖いけどね。千葉県の林道を紹介したホームページで前もってリサーチして、林道の空き地でテントを張れそうな場所をピックアップしてたのだ。
まずは、花立山林道の奥にある空き地を目指す… って、いきなり入り口で厳重なバリケードが。事前にチェックした情報だと左側に隙間が有ったはずなんだけど、黄色のテープで塞がれていて侵入できず。
ならば次の候補地、伍参林道へ。前回は内浦山県民の森の中を突っ切って近くまで行ったような気がするけど、今回は安房天津から天津林道を北上して行くことにした。前回は北から天津林道を南下しているので、道は分かるはず。って、いきなり道を間違えて県道81号線を走ってるし。でも地図によると清澄寺あたりから行けるようなんだけど… でもやはり林道入り口はガードが固く閉まっていて入れず、伍参林道も諦めることに。
仕方なくキャンプ場を探すことにしたけど、真冬に空いているのかも分からず、26日までやっているとホームページに有った亀山湖畔の稲ヶ崎キャンプ場 へ。管理棟の前まで行って電話をすると、「前日予約でないとダメ」だそうで… もう15時半で、日没まで1時間しか無いので、仕方なく目の前に有った民宿で素泊まりすることにした。ゲリラキャンプのはずが、キャンプ場ですら無く民宿とは…
まぁ、キャンプ場はちょっとリッチなところだと1000円くらいで、銭湯とかに行くとこれまた1000円くらい。素泊まりだと5000円くらいだから、プラス3000円でテントを張らず寒い思いもしなくて済むのならば、それもアリかもしれない。
翌日は、とりあえず南端を目指す。でもなんだかとても風が強くて、まっすぐ走れない程。恐い思いをしながらなんとか南端を海沿いにぐるりと回る。
そして、宿泊予定地の畑塩井戸林道へ。2kmほどのダートで山を登ると、開けた空き地がある。ここにはなんとトイレがあるので便利(もちろん水洗じゃないけど)。どうやら遊歩道(登山道?)の一部のようで、歩いて登れる道が山の上まで続いているようだった。
さっそく荷物を降ろし、テントを張る。眺めが良くて気持ちいい。
米と水しかないので、林道を下って食料品店へ。でも小さな個人商店しか無くて、鯖の味噌煮の缶詰と缶チューハイ、つまみのソーセージしか手に入らず。
ついでなのでテントにもどる途中で、隣にある増間林道へ。増間ダムの横を抜けて、妙に滝のある山道を登る。でも泥ぬたで走りにくいぞ。日も暮れそうなので2つ目の滝のところで引き返してテントへ。
米を炊いたが、風が強くて火加減が適当になってしまったためか、妙に芯の残ったまずい飯になってしまった。まぁ鯖の味噌煮をぶち込んで喰えば腹は膨れるけどね。日も暮れて暗くなった後は、その辺に落ちてる枝を焚火台に入れて焚き火をしたり。こっそりとゲリラキャンプをしているので目立たないようにしていたいのだけど、なんだかやたらと良く燃えて明るくなりすぎたので、枝はまだ残ってたんだけど途中で止めた。山火事になっても責任取れないしね。
クリスマスの夜にこんな山奥に一人でテントを張って野宿してるのも、考えようによっては侘しいけど、これはこれで自由で良いもんです。
真冬だったけど、あまり寒くはなかった。テントに夜露も降りてなかったし。さすが南房総。
翌日は、折角なので有料道路でショートカットして鴨川へ。鴨川有料道路は、125ccだとたった20円。料金所もとてもやる気が無い。無人な上にゲートすら無いし。
そして東岸の鴨川から嶺岡中央2号林道=1号林道=4号林道=3号林道と舗装林道を乗り継いで西岸の安房勝山へ。鋸南の「ばんや」で太刀魚の煮付け定食で昼食。
そして、山中林道=大山林道=横尾林道=高山林道とダートを乗り継いで、とりあえずダート分は満足。その後は帰るだけなので、千葉市の混雑を避けて茂原=東金=成田と迂回したがこちらも混んでた。
とりあえず真冬の2泊3日のツーリングだったが、キャンプ場でなくてもなんとかテントを張ることは出来た。もう少し精進してみるかな。まずは682.2kmを無事故無違反だったということで。
-
自分が見るのも遅かった訳ですが。(´∀`;)
房総(東側)は、なんだか面白そうですね。
近所ですと、昔から伊豆半島ばかり走っているので
西岸の上の方等「もういいわカーブ!」とか思ったり。w
冬は防寒はともかくとして、路面状況等であまり出歩けません。 -
伊豆半島も一度走りましたが面白いですね。
房総半島は、久里浜から金谷にフェリーがありますからそんなに遠くないですよ。250ccならば東京湾アクアラインで渡るのもいいかも。
ところで、浜名湖あたりでゲリキャンの良いポイントはありますかね? -
残念ながら、浜松の方の事は。(´∀`;)
しかし結構キャンプ場は有るようですなぁ。
バイク整備
猪苗代湖ツーリングから帰って、チマチマとバイク整備。
まずはリアタイヤの交換。前輪と違ってなかなか手強いが、なんとか交換できた。ビードワックスを塗っているとさすがに簡単だ。
で、リアタイヤ交換の時に見つけたのだが、リアホイールのベアリングとカラーの間に入っているオイルシールが、草が固く絡まっていたためかボロボロになっていた。このままだとベアリングを痛めてしまいそうなので、バイクショップで取り寄せて交換。
あと、チェーンは購入時の純正のままのノンシールタイプなので、洗油 (灯油) で洗ってみた。クリップタイプなのでプライヤーで簡単に外せる。結構マメにチェーンクリーナーでメンテしていたつもりだったが、外して手で持ってみると、ベッタリと汚れがタール状に貼り付いていて汚い上に動きが渋そう… トレイに灯油を張って30分くらいドブ付けしたあと、ブラシで擦ってみると、ピカピカの鉄色になって動きも軽やか。灯油はどす黒く汚れていて、こんなに汚かったのかと驚いた。乾かしてからバイクに装着してチェーンオイルを挿して、走ってみるとなんとも軽く回る。いままでやったメンテナンスで一番効果があった。ちょっぴり燃費も良くなるかも。
-
おお、良さそうですな。(´∀`)
自分は本当に最低限レベルしか見ないので…。(´・ω・`)
あまりマメにすると、バイクも自分も嫌がると言う事にしておき…。w -
ノンシールチェーンだったら、ホントお勧めだと思いますよ。簡単だし安価だしで。騙されたと思って一度試してみてください。
-
やってますね。これだけメンテナンスして乗っている人は、珍しいのではないでしょうかね。
メンテの効果を確認するために、山中湖までツーリングなんてのはどうですか? -
私のやっているのは日常整備ですよ。エンジンを開けたりしないし出来ませんしね…
滝ですか、いいですなぁ。(´∀`*)
寒さはなんとかなります(なるかな?w)が、
路面凍結は怖いのでご注意を。
ダムとか滝は超広角~広角だと収まりますが
後で見るとあまり広角だと何だかイマイチに感じてます。(´∀`;)
自分ですと、フル機で24mm常用ですねぇ。(素描写用に50mm。)
APS-C用の10-22mmなんても持っていますが、センスが足りずw
何だかイマイチな事が多いです。(´・ω・`)
vortex
2011年2月7日 月曜日 1:40
幸い路面は凍結してなかったので大丈夫でしたが、凍結してたらコケてたでしょうね… 少し無謀だったかも。
なるほど、広角も考えものなのですか。勉強になります。
今はPENTAX純正の単焦点21mmが気になっていますが、もう少し18-55mmで練習しますかね。
ueno
2011年2月7日 月曜日 1:40