タイヤ到着
通販で頼んでいたタイヤ一式が到着した。KLX125のタイヤはレース用を除くとダンロップD605一択となるので、悩む必要すらない。
前回の購入と同じく、北海道ツーリングの帰りのフェリーで一緒になった人から教えてもらったGT商会というショップで購入した。
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商品コード 数量 単価(税込) 小計(税込)
商品名
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792315 1 ¥3,300 ¥3,300
ダンロップ D605 F 70/100-19WT (42P) KAWASAKI KLX125 OEM
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792316 1 ¥3,300 ¥3,300
ダンロップ D605 R 90/100-16WT (51P) KAWASAKI KLX125 OEM
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790016 1 ¥1,500 ¥1,500
ダンロップ ノーマルチューブ 90/100*100/90-16 TR4
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790032 1 ¥1,200 ¥1,200
ダンロップ ノーマルチューブ 2.50*70/100*70/90-19 TR4
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792129 1 ¥320 ¥320
ダンロップ リムバンド 22-16
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792148 1 ¥320 ¥320
ダンロップ リムバンド 18-19
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999002 1 ¥420 ¥420
代金引換手数料
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999996 1 ¥525 ¥525
配送料
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お支払合計 =10,885円(うち消費税517円)
前後のタイヤ、チューブ、リムバンドで色々込みで1万円ちょっと。自分の走り方だと7,000kmくらいで交換することになるけど、パンク防止剤を入れても15,000円以下なのは財布に優しくて嬉しい。
パンク修理
ブログ用のデジカメ画像の画質にはあまりこだわりを持っていなかったのだけど、バイクで海に山にと旅するようになってからは、少しこだわりたくなってきた。というわけで、デジカメを購入。まぁそんなに本気でやる気も無いので、とりあえず安価だった中古のPENTAX K-7レンズキット (本体と18-55mmズームレンズのセット)。でもウェストバッグや三脚とかを買いそろえると結構な金額になってしまった…
でも旅先でいきなり使いこなせる自信も無いので、近所の公園(そこそこ大きい)で練習をしようと一昨日KLX125で出発したのは良いけれど、何だか後輪の様子がオカシイと思ったら、パンクですっかり空気が抜けていた。自宅に帰れば予備のチューブがあるので修理できるけれど、空気の抜けたタイヤで走るのは恐かった。自転車みたいにペッタンコにはならないので結構まっすぐ走れるのだけど、さすがに25km/hくらいしか出せない。途中バイク屋で空気を入れてみてもらったけど、あっという間に空気が抜けてしまった。
なんとか無事帰宅して、早速パンク修理。自転車置き場を占領して悪戦苦闘…
先日買ったメンテナンスジャッキが大活躍。リヤホイールを外しても安定している。
チューブを外したら、バルブの根元がちぎれかけて大穴が。おそらく林道を走るのに空気圧を下げて走って、その後もしばらくそのままにしてたのでチューブとリムがずれてしまったのだと思う。空気圧は適正値にするという基本が守れていなかった。まぁ11,600km走ったので寿命だったのかもしれない。
ついでにチェーンも灯油で洗浄。かなり汚れててビックリ。
南房総ツーリング
何だか間が空いてしまった。実は10月末に奥多摩=山中湖=道志みちの1泊2日ツーリングに行ったのだが、オーディオ関係の集会の参加が目的で会場の民宿に泊まったのでブログ記事にはしなかったり。
さて、12月末は天皇誕生日が木曜日なので、24日の金曜日にさっくりと有給休暇を取って4連休にしたので、ツーリングに行くことにした。とは言っても真冬なので北に行くと道が凍結しているかもしれない… なので南房総(千葉県の南の方)に行くことにした。実は去年の3月にバイクを買ってまだ9ヶ月なのに3度目なわけだが、まぁなかなか楽しいので良しとしよう。
まずはいつもの通り、利根川沿いに走って犬吠埼。さすがに3度目だと面白くもないのだが… まぁ冬の太平洋を眺めてみたり。
ちなみにバイクはこんな感じ。
その後、屏風ヶ浦へ。切り立った崖が続いているのが名前の理由。前回は崖の上からだったのでよく分からなかったが、対岸からだとよく分かる。
そしてなるべく海沿いを通って南へ。海に平行して走る県道30号線は、海はほとんど見えないけど信号は少ないし車は少ないしで走りやすくて楽しい。
勝浦を過ぎて、安房小湊の海鮮料理「いいとこ」で刺身定食。結構美味い。
実は、今回の旅の目的は、ゲリラキャンプ(無許可のキャンプ)を体験することだったり。今まではキャンプ場に泊まってたんだけど、これだと前もって予約が必要だったり、観光地でないとキャンプ場自体が無かったりと結構不便。そこで、山や河原の空き地で勝手にテントを張ってしまおうと。熊や野犬にもまして、おまわりさんやヤンキーが怖いけどね。千葉県の林道を紹介したホームページで前もってリサーチして、林道の空き地でテントを張れそうな場所をピックアップしてたのだ。
まずは、花立山林道の奥にある空き地を目指す… って、いきなり入り口で厳重なバリケードが。事前にチェックした情報だと左側に隙間が有ったはずなんだけど、黄色のテープで塞がれていて侵入できず。
ならば次の候補地、伍参林道へ。前回は内浦山県民の森の中を突っ切って近くまで行ったような気がするけど、今回は安房天津から天津林道を北上して行くことにした。前回は北から天津林道を南下しているので、道は分かるはず。って、いきなり道を間違えて県道81号線を走ってるし。でも地図によると清澄寺あたりから行けるようなんだけど… でもやはり林道入り口はガードが固く閉まっていて入れず、伍参林道も諦めることに。
仕方なくキャンプ場を探すことにしたけど、真冬に空いているのかも分からず、26日までやっているとホームページに有った亀山湖畔の稲ヶ崎キャンプ場 へ。管理棟の前まで行って電話をすると、「前日予約でないとダメ」だそうで… もう15時半で、日没まで1時間しか無いので、仕方なく目の前に有った民宿で素泊まりすることにした。ゲリラキャンプのはずが、キャンプ場ですら無く民宿とは…
まぁ、キャンプ場はちょっとリッチなところだと1000円くらいで、銭湯とかに行くとこれまた1000円くらい。素泊まりだと5000円くらいだから、プラス3000円でテントを張らず寒い思いもしなくて済むのならば、それもアリかもしれない。
翌日は、とりあえず南端を目指す。でもなんだかとても風が強くて、まっすぐ走れない程。恐い思いをしながらなんとか南端を海沿いにぐるりと回る。
そして、宿泊予定地の畑塩井戸林道へ。2kmほどのダートで山を登ると、開けた空き地がある。ここにはなんとトイレがあるので便利(もちろん水洗じゃないけど)。どうやら遊歩道(登山道?)の一部のようで、歩いて登れる道が山の上まで続いているようだった。
さっそく荷物を降ろし、テントを張る。眺めが良くて気持ちいい。
米と水しかないので、林道を下って食料品店へ。でも小さな個人商店しか無くて、鯖の味噌煮の缶詰と缶チューハイ、つまみのソーセージしか手に入らず。
ついでなのでテントにもどる途中で、隣にある増間林道へ。増間ダムの横を抜けて、妙に滝のある山道を登る。でも泥ぬたで走りにくいぞ。日も暮れそうなので2つ目の滝のところで引き返してテントへ。
米を炊いたが、風が強くて火加減が適当になってしまったためか、妙に芯の残ったまずい飯になってしまった。まぁ鯖の味噌煮をぶち込んで喰えば腹は膨れるけどね。日も暮れて暗くなった後は、その辺に落ちてる枝を焚火台に入れて焚き火をしたり。こっそりとゲリラキャンプをしているので目立たないようにしていたいのだけど、なんだかやたらと良く燃えて明るくなりすぎたので、枝はまだ残ってたんだけど途中で止めた。山火事になっても責任取れないしね。
クリスマスの夜にこんな山奥に一人でテントを張って野宿してるのも、考えようによっては侘しいけど、これはこれで自由で良いもんです。
真冬だったけど、あまり寒くはなかった。テントに夜露も降りてなかったし。さすが南房総。
翌日は、折角なので有料道路でショートカットして鴨川へ。鴨川有料道路は、125ccだとたった20円。料金所もとてもやる気が無い。無人な上にゲートすら無いし。
そして東岸の鴨川から嶺岡中央2号林道=1号林道=4号林道=3号林道と舗装林道を乗り継いで西岸の安房勝山へ。鋸南の「ばんや」で太刀魚の煮付け定食で昼食。
そして、山中林道=大山林道=横尾林道=高山林道とダートを乗り継いで、とりあえずダート分は満足。その後は帰るだけなので、千葉市の混雑を避けて茂原=東金=成田と迂回したがこちらも混んでた。
とりあえず真冬の2泊3日のツーリングだったが、キャンプ場でなくてもなんとかテントを張ることは出来た。もう少し精進してみるかな。まずは682.2kmを無事故無違反だったということで。
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自分が見るのも遅かった訳ですが。(´∀`;)
房総(東側)は、なんだか面白そうですね。
近所ですと、昔から伊豆半島ばかり走っているので
西岸の上の方等「もういいわカーブ!」とか思ったり。w
冬は防寒はともかくとして、路面状況等であまり出歩けません。 -
伊豆半島も一度走りましたが面白いですね。
房総半島は、久里浜から金谷にフェリーがありますからそんなに遠くないですよ。250ccならば東京湾アクアラインで渡るのもいいかも。
ところで、浜名湖あたりでゲリキャンの良いポイントはありますかね? -
残念ながら、浜松の方の事は。(´∀`;)
しかし結構キャンプ場は有るようですなぁ。
バイク整備
猪苗代湖ツーリングから帰って、チマチマとバイク整備。
まずはリアタイヤの交換。前輪と違ってなかなか手強いが、なんとか交換できた。ビードワックスを塗っているとさすがに簡単だ。
で、リアタイヤ交換の時に見つけたのだが、リアホイールのベアリングとカラーの間に入っているオイルシールが、草が固く絡まっていたためかボロボロになっていた。このままだとベアリングを痛めてしまいそうなので、バイクショップで取り寄せて交換。
あと、チェーンは購入時の純正のままのノンシールタイプなので、洗油 (灯油) で洗ってみた。クリップタイプなのでプライヤーで簡単に外せる。結構マメにチェーンクリーナーでメンテしていたつもりだったが、外して手で持ってみると、ベッタリと汚れがタール状に貼り付いていて汚い上に動きが渋そう… トレイに灯油を張って30分くらいドブ付けしたあと、ブラシで擦ってみると、ピカピカの鉄色になって動きも軽やか。灯油はどす黒く汚れていて、こんなに汚かったのかと驚いた。乾かしてからバイクに装着してチェーンオイルを挿して、走ってみるとなんとも軽く回る。いままでやったメンテナンスで一番効果があった。ちょっぴり燃費も良くなるかも。
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おお、良さそうですな。(´∀`)
自分は本当に最低限レベルしか見ないので…。(´・ω・`)
あまりマメにすると、バイクも自分も嫌がると言う事にしておき…。w -
ノンシールチェーンだったら、ホントお勧めだと思いますよ。簡単だし安価だしで。騙されたと思って一度試してみてください。
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やってますね。これだけメンテナンスして乗っている人は、珍しいのではないでしょうかね。
メンテの効果を確認するために、山中湖までツーリングなんてのはどうですか? -
私のやっているのは日常整備ですよ。エンジンを開けたりしないし出来ませんしね…
デスクトップPC新調
メインのマシンはMac (iMac 24inch Late 2006) + Firewire1814で、Web閲覧とメールと音楽関係をする分には全く問題ない。モニタの色合いが変なのと、たまに画面に黒い線状のゴミが出る(ファンの回転数を上げたらマシになった)問題があるが、静かなので枕元に置いて万年床に寝転がって使う分にはとても満足している。
ただし、電子工作関係ではMacは色々とアプリが対応していないので、Windowsマシンを使うことになる。今までは電車通勤だったので、通勤時間を有効に使うためにノートPCを使っていた。VAIO GのSSD 48GBモデルに32GBのCFメモリカードを追加したストレージ80GBという構成で、CFメモリはNTFSを圧縮有りにしてやりくりしていたのだが、なんともCFの読み書きが遅い。アプリをインストールしてしまえば、使う分には初回が遅いだけで次からはキャッシュが効くので問題ないのだが、巨大なアプリ (Xilinx Webpack ISE)をインストールするのに半日かかるのには、さすがに耐えられない。それに引っ越して徒歩10分の通勤になったのと、iPhoneなので外出してもネット接続できないのとでノートPCにこだわる必要が無くなった。
そこで、デスクトップPCに開発環境を移すことにした。実はデスクトップPCは持っていて、Celeron 2.4GHz、マザーボードはGIGABYTE GA-85661FXM、メモリ2GB、AGPx8のDVI-Dx2のグラフィックカード(Xiai X1650pro-DVDなんとというやつ)、HDDはIDEの80GBx2、電源は鎌なんとかの静音400W、OSはWindows 2000のミニタワーいう構成。速度的には別に不満は無いのだが、ファンの音がうるさい… キーンという高周波がダメ。そこで静音PCを新調することにした。
最近のPC関係はまったく疎くなっているので、とりあえず静音PCをリリースしているOLIOSPECのホームページでリサーチすると、ISK310 ION2 Super Silentというセットがなかなか良さげ。出たばかりのION2プラットフォームのマザーを小型ケースに入れている。メモリ4GB、HDD 500GB、光学ドライブ無し、WIndws7 professional 32bitという構成だと8万2千円ちょっとらしい。べつに金が無い訳じゃないんだけど、CPUがATOM D525 1.8GHzで8万円は高いような。
ということで、この構成を参考にして(パクったとも言う)、バラで購入して組み立てることにした。このマザー (ASUS AT5IONT-I) はメモリに相性があるらしく、テクノハウス東映はBIOSアップデート済みで回避したものを扱っているようなので、ここで購入。合わせてメモリ2GBx2、HDDは日立の500GB 5400回転のもの、ケースはAntec ISK-310-150、DSP版のWindows 7 professional 32bit版で、合計53,720円と安価に揃えられた。別にOLIOSPECを貶している訳ではなくて、独自にFANをカスタマイズして静音性をアップしていたり、組み立てとOSインストールをして動作確認をしていたり、保証が1年ついていたりとかで妥当な価格だと思っている。
で、組み立てて使ってみたところ、ケースの8cmファンが1個回っているだけなのでかなり静かで満足。ちなみに光学ドライブは手持ちのポータブルタイプのUSB接続のもの、モニタとキーボードとマウスは前のマシンからの流用。
Xilinx Design Suite 12.3、Eagle 4.16r1 (Ver 4でライセンス購入しているのでVer 5は使えない)、AVR studio 4.18、WinAVRの最新のもの、Teratermをインストールして、とりあえず開発環境も揃えた。ちょっと使ってみたが、ATOMとは言えそこそこ高速で、普通に小規模開発するには充分な感じ。なかなか良い買い物だったかな。欲を言えば、シリアルポート(RS-232C)が2個とパラレルポートがあればなぁ…
あと不満なのが、フロントパネルの電源スイッチが青色LEDでかなり明るくて眩しいこと。普通に暗めの緑色LEDで良いと思うぞ。
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ウチは部屋が何故か暑いので(静岡県なのだが)、
普通に使っているのにCPUが焼けた経験が有る為
サイドカバー外し250mm換気扇、窓からダクトで
170mmダクト換気扇二台でCPUとグラボを強制冷却する
爆音仕様です。(´∀`) -
寝床に近いところにPCを置いて、ほとんど電源を入れっぱなしにしておくので、静音性を求めてしまうのです。私の部屋も夏はエアコンを付けずサウナ状態なので、これから寒くなる分には良いのですが、夏場はファンを強めに回す必要があるかも。
まぁ、私の場合Windowsマシンでゲームをしないので、過激な性能が必要ないのが大きいですね。
猪苗代湖ー裏磐梯ツーリング
もう一週間以上前のことだが、2泊3日で猪苗代湖ー裏磐梯へツーリングに行ってきた。
●1日目
猪苗代湖を目指して5:45に出発、ひたすら国道6号を北上。水戸のちょっと北あたりで国道118号に入り、さらに北上。このあたりで雨が降り出したため、合羽を着用。
なにか面白いルートをと地図を見ていると、八溝山の山頂付近に名水があるようなので、夕食の炊飯のために汲んで行くことにした。大子のあたりで県道205号線に入り、県道321号線を北上。そして八溝山に登るため県道28号線に入り、八溝山林道(残念ながら舗装林道)で山頂へ。この林道、その手前の県道より道が広くて走りやすかったり。
いよいよ山頂付近に到着。名水は旧参道をしばらく歩くいたところのようなので、合羽とヘルメットを着けたまま登山道のような旧参道へ。大雨で滑りやすく、オフロードブーツだと足下が危なくて大変。15分くらい進むと、倒木で通れない… 疲れてて呆然としながら、諦めて戻ることに。バイクまで戻り、山頂までバイクで行ってみるも雨で誰もいない。そこからも名水まで行けるようだったけど、疲れてたので山を下りることにした。
県道377号線を北上するつもりが、三叉路を間違えて直進してしまい、県道28号線に戻るルートへ間違えて2kmほど入ってしまう。マップとカーナビが有っても、林道だと曲がりくねってるしカーナビにもデータが無かったりするので不便。林道に強いカーナビがあれば良いんだけどなぁ。三叉路に戻る途中で、ブラインドコーナーの先の大きな水溜まり(深さ10cmくらいで、ほとんど冠水状態)で転倒してしまった。ダメージはゼロだったけど、滑ってバイクが起こしづらく、荷物をほとんど降ろしてなんとか脱出。
その後県道377号から北上を続け、猪苗代湖南岸の舟津公園キャンプ場へ到着。猪苗代湖の南岸はいくつか無料キャンプ場があり、なかなか便利。もっとも湖岸の海水浴場あたりの防風林の芝生にトイレと炊事場があるだけの最低限の設備しか無いけど、必要にして充分かな。
キャンプ場からバイクで10分くらいの公営の入浴施設に入り、定食屋で夕食。
走行距離:296.5km
●2日目
天気は薄曇り。キャンプ場のある湖岸から、猪苗代湖越しに見える磐梯山。
とりあえず、反時計回りに猪苗代湖を一周することにした。南東の湖岸は湖の近くを走れて気持ちいい。
ぐるりと一周した後、もう半周して、北岸から裏磐梯へ。裏磐梯にはいくつか有料道路があり、125ccは格安で走れるため、まず磐梯山ゴールドライン(70円)、その後国道459号線経由で磐梯吾妻レークライン(90円)を走る。その後は桧原湖を一周。
宿泊地は、桧原湖の西岸にあるママキャンプ場。裏磐梯のキャンプ場は結構高額なところが多く、700円のここが最安らしい。
気温13℃で体が冷えきったので、キャンプ場の近くの温泉施設で暖まる。夕食は棒ラーメンで自炊。
走行距離:205.9km
●3日目
とりあえず国道459号線で西へ。喜多方市で道に迷いながら、それでも459号を西へ進む。喜多方市を抜けてすぐに、舗装林道並みの道幅の細いクネクネ道が続いて楽しい。その後も谷間の集落、ローカル鉄道(磐越西線)、阿賀川沿いの渓谷、立派な橋、トンネルの連続と派手さは無いが何とも面白い道が続いて楽しめた。新潟県入りした後、とりあえず三川の道の駅で一服しようとしたけど、9時過ぎと早い時間だったので店が開いてなくて残念。
その後、県道277号線を下って、新潟=福島間の山越えを林道でしようとしたら、道を一本間違えて別の林道に入ってしまい、そのまま気付かず登山道に100mほど進んでしまった。道幅60cmくらいで、右は山で急斜面、左は谷で急斜面で、バックも方向転換も出来ず、一瞬死を覚悟してしまった。ここで遭難しても、絶対に誰も見つけてくれそうにないし。
少し進んだところで、山側の斜面がすこしなだらかなところを見つけたので、そこで方向転換をチャレンジ。とりあえず90°までは方向転換できたけど、後輪がスリップしてそれ以上どうしようも無くなってしまった。
結局、バイクを倒して、手で引っ張って残り90°を方向転換することに。倒した時点で後輪は半分崖側へ突き出していて、見ててクラクラしてきた。その後悪戦苦闘しつつ方向転換をして、脱出に成功。汗だくで体力をかなり消耗してしまった。
気を取り直して県道227号線を南下し、本名室谷林道へ。なんか工事通行止の看板がいっぱい立ってるけど、よく見ると一つ休工中と有ったので突入。かなりの部分が舗装されてるけど、山頂付近は数km舗装されていない。というか、拳大の石ころだらけで道が悪い… 荷物満載なのでスピードも出せず疲れるが進む。なんとか山頂に辿り着いたが、福島側も工事中の看板有り。それなら新潟側の入り口でもそう書いておいてくれれば…
もう一度新潟側の入り口まで悪路を戻るのも辛いし、まぁ土曜日だし工事も作業していないだろうと強引に福島側に下ることにした。結構走りやすい道を下って行くと、やっぱり工事してた… お願いしてこっそり通してもらい、なんとか福島側の林道入り口、本名ダムまで辿り着いた。
本名ダム到着が13:30頃、予定してたキャンプ場は中禅寺湖なので180kmくらい、キャンプ場には17:00には到着したいし…と悩んだが、とりあえず行ってみることにした。でもやはり無理で、鬼怒川温泉郷で16:30。このあたりには低料金のキャンプ場は無いし、温泉宿に泊まったら1万円くらいかかりそうなので、このまま帰宅することにした。宇都宮から国道408号、国道294号で帰宅したのが20:30。かなり疲れてしまった。
走行距離:460km。トータル962.4km。
●今回のツーリングを振り返って
猪苗代湖から新潟までの国道459号線が予想外に楽しめたのが収穫だった。機会があればもう一度走ってみたいものだ。
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∑(´Д`;)
上野氏的には平気な事なのでしょうが(?)w
なかなか凄い事になっていましたね。
軽量が役に立った感じが大ですなぁ。 -
いえいえ、冷や汗かきっぱなしで青くなってましたよ。谷側に落ちたらおそらく下まで落っこちてどこかけがしてたでしょうから。単に私がヘタクソで無謀なだけなのですが…
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自分は林道の限界は車の轍が消えたら撤収にしています。
ソロの場合尚更です。前は、近場でも怖い思いもありました。
判断のタイミングが難しいですが、無事カエルでお願いします。 -
いやはや、ごもっともです。今回は私のミスであまり考えずに奥へと行ったら登山道になってました。まぁKLX125はフロント19inch/リア16インチと足付きがよく重量も軽いので、私一人でもなんとかなりましたが…
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なかなか凄い道を走ってますねぇ。無事で帰宅できてなによりです。
私は林道に入る予定がある時は、最近はタイダウンベルトを二本ほど持って行く事にしています。気休め程度にしかなりませんが… -
お久しぶり!
何気にまたバイクに乗ってるのね。(ちょっぴりうらやましかったり・・)
とにかく事故や怪我には十分気をつけて、無理をしないようにね。 -
タイベルト、いいかもですね。私も今回登山道で方向転換させてる時は、バイクと自分に命綱が欲しくなりましたから。
えぇ、バイク復活してるのですよ>さかぐちさん。とりあえず7ヶ月で9000kmちょっと走りましたが、とりあえず今のところ無事です。我孫子だと近くに林道が無いのが残念かな。 -
確かに我孫子だと近くに林道はないね。
昔は利根川の河川敷でモトクロッサーで遊んでる人たちがいました。
GoogleEarthで見ると遊んでる跡はあるようなのできっと最近でもいるのでしょう。
っていうか、そういう目で見たら結構いっぱいコース跡みたいなのがあります。
でも、方向性が違うかな? -
モトクロスコースを走りたい訳じゃないのよね。どちらかと言うと、遠くへ行きたい、林道をトコトコ走りたいって感じかな。
ほんとはセローのようなトコトコ走るオフ車のツアラーが欲しかったんだけど、125ccだとKLX125しか選択肢が無いので。まぁリアキャリアを取り付けて積載性もアップさせたので、満足しているけどね。
バイク整備
北海道ツーリングから帰って約1ヶ月たったが、その間バイクをチマチマ整備してた。
オイル交換、チェーンの張り調整、チェーンへの注油は当然として、
(1) タイヤ交換
約8000km走行してフロントタイヤが摩耗したので交換。KLX125は特殊サイズなので、純正指定のDUNLOP D605にほぼ一択となる。まぁD605で特に不満もないし安価だし。手前が交換前で奥が新品。見事な北海道減り…
初めてのタイヤ交換なので、タイヤレバーもSTRAIGHT 10-109という300mmのを3本購入してみたり。チューブも一緒に購入したけど、パンク防止剤を入れててもったいないのでもう少し頑張ってもらうことにした。今回購入したチューブはロングツーリングでは携行することにしよう。リムバンドはサイズを間違えて購入しちゃったので交換せず。
フロントホイールを外し空気を抜くと、ビードは自然と落ちてた。前輪は自転車並みに気楽だね。タイヤをリムから外すのは楽だけど、はめるのは難しい。ビードがなかなか上がってくれない… 空気圧をかなり高めにしてやっとビードが上がってくれた。実は後から気付いたのだけど、ビードワックスを塗るのを忘れてた。リアはまだ少し山が残ってるので今回は交換しなかったけど、次にやるときには忘れないようにしないと。
(2) チェンジペダル交換
北海道でコケて曲がってしまったチェンジペダル。可倒式になっていればなぁ、ということでネットで情報を仕入れて、D-TRACKER Xの純正シフトペダルを取り寄せて交換した。これでいくらコケても大丈夫?
(3) クラッチレバー交換
コケて曲がったり折れたりするのはチェンジペダルだけではなくて、ブレーキレバーとクラッチレバーもだ。そのうちクラッチレバーは折れると非常に困る。というわけで可倒式のクラッチレバー(ZETA ピボットクラッチレバー)に交換した。結構高価だったが仕方が無いかな。
(4) ハンドガード装着
とりあえず安価なキタコ 汎用ナックルカバーを購入して装着。でもコレ、なんちゃってハンドガードで実用性はゼロ。もっとまともなのを探して交換しよう…
(5) チェーンガイドローラー調整
2010年式KLX125のチェーンガイドローラーはローラー本体の黒い樹脂部品に対して中央のカラーが小さく、カラーをボルトでフレームに固定してもローラー本体は自由に回転していたため、ガラガラというノイズ発生の原因となっていた。このカラーは対策品に無償交換となっていて、画像のようにカラーはローラーの内径より少し大きいためローラーとカラーは一体化し、フレームにボルトで固定するとローラーは回転しなくなり、ノイズが比較的小さく改善された。しかし北海道ツーリングで2200km程走るとノイズが大きくなってきたので、ガイドローラーを取り外してみた。
画像のように、ガイドローラーが回転しないのでチェーンの当たるところが平に削れて、ノイズの原因となっている。まだ削れていない部分がチェーンに当たるよう向きを変えて固定してみたら、ガラガラ音が再び小さくなった。
(6) ブーツ購入
長距離ツーリングや林道では、オフロードブーツがやはり必要なので購入。ガエルネ ED-PRO art.405 (ナチュラルブラウン)。ちょっと高価だったが履きやすくてかなり良い。昨日購入して、早速今日は筑波山に行ってみた。足首がそれなりに曲がるのでシフトチェンジもそんなに辛くなくていい感じだ。
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ピボットレバーは何か良い感じの造りですねぇ。(´∀`)
微妙に位置調整がきくのも。 -
確かに良いですよ、このクラッチレバー。ムダに高級感が漂っててチープなKLX125のハンドル周りで浮いてます(笑)
でも6000円ちょっとと高価なので、無条件でお勧めもできませんが。
北海道ツーリング
7/31~8/7の8日間、北海道にツーリングに行って、北海道をぐるりと回ってきた。
北海道にバイクで行くのは、実は2回目。1回目は、20年近く前の大学4年のときにDT200Rで行っている。その時は仙台=苫小牧のフェリーで上陸して、1日目は雨で富良野でキャンプ、2日目も雨で朱鞠内湖でキャンプ、3日目も雨で稚内に向かう途中の豊富町で転倒、スネの骨を骨折して救急車で稚内まで運ばれて24日間現地入院して、飛行機で仙台まで戻ってきた。だから2回目というより、ほぼ初めてのツーリングだったりする。
●0日目 (7/30)
今回も大洗からフェリーで苫小牧へ。7/30の12時頃に自宅を出発して、4時間でフェリーターミナルに到着。18:30にフェリーは出港した。2等船室は12人の2段ベッドの部屋で、ベッドは小さかったが快適だった。それにしても20時間の船旅は非常に暇。おまけに食料品を持って行かなかったので、非常にひもじい。船内のレストランで食事はできるのだが、高価なので食べる気にならないし。売店のカップラーメンで飢えをしのいで過ごした。
●1日目 (7/31)
14:00に苫小牧港に到着。天気は薄曇りでまずまず。まずは支笏湖へ。新緑の山中を通るのは気持ちよい。
その後、札幌市外を通ると渋滞に巻き込まれるかもしれないので、札幌の東側を通って日本海を目指す。
なぜかモアイ像のある霊園。
なんだかシュールな風景。
そして石狩のちょっと北あたりに出て、海を左手に見ながら北上する。天気も晴れてとても気持ちいい。この日のキャンプ地は、増毛にある雄冬キャンプ場。ネットで調べたらかなり寂れた感じだったんだけど、行ってみたらバイクは自分以外に1台だけで、ファミリーキャンパーがたくさんいてゲンナリ。おまけにキャンプ場の横にある食料品店は閉まってて、夕食は米を炊いて茶漬けだけになってしまった。
夜になって、風が強くなり雨も降ってきた。ファミリーキャンパーのテントは倒壊しているようで、素人はこれだから困る…と高見の見物をしてたら、自分のテントもかなり危険になってきた。地面が砂地なので雨でペグが役に立たない上に風が台風並みに強くなり、加えて風向きがテントの真横からになってしまい、このままだとテントのポールが折れそう。仕方なくテントを一旦畳んでテントの向きを90°回転させようとしたが、強風の中もう一度テントのポールを組み立てるのはムリだった。最後の手段で、キャンプ場のすぐ脇にあるバスの待ち合い小屋へテントと荷物一式を抱えて避難。ゲジゲジの出そうな饐(す)えた匂いのする小屋で夜を明かした。どうやら990ミリバールの低気圧が近くに来ていたらしい。
●2日目 (8/1)
3時間ほど眠って翌朝になり、風は少し弱くなったが強烈な雨。昼過ぎから晴れるとの予報だったがここにいても食料も無いので、移動することにした。6:20に雄冬キャンプ場を出発し、北に向かう。少し走るとどうやら崖崩れが有ったらしく、片側交互通行になっていた。ガードマンが合図をするのでトンネルの出口で止まろうとしたら、猛烈な雨で路面が滑りやすくなっていて転倒。すぐに起き上がってバイクを起こし、路肩まで移動する。バイクはサイドバッグをしている事もありほぼ無傷だったが、シフトペダルが曲がっていた。KLX125のシフトペダルはコストダウンのためか可倒式ではないのが裏目に出た。急いでプラスチックハンマーで叩いてとりあえずシフトができるところまで変形させた。転倒したときにハンドルが左膝の内側に当たったようだが、プロテクターのおかげでちょっと打ち身になっただけだった。プロテクターをしていなかったら、またしても北海道で現地入院をしていたかもしれない。
そのあと2時間ほど走ったが、景色が良くて快適なはずの道も楽しめず、横風も強くて危険なので、苫前の道の駅で雨が上がるのを待つことにした。この道の駅には温泉が併設されていたので、のんびりと前日の疲れをいやす。昼食を道の駅の食堂で食べたころ、やっと雨が上がったので出発。海沿いの日本海オロロンラインを北上する。サロベツ原野の道ははてしなく真っ直ぐで快適だが、横風も強くて疲れる。最後の方は「何の罰ゲームですか」という感じになってきた。
稚内にある北海道北端の岬のうち西側のノシャップ岬に行ったところで夕方になったので、稚内森林公園キャンプ場でテントを張った。無料のキャンプ場なのにキレイで広くて快適だった。
●3日目 (8/2)
まずは最北端の宗谷岬へ。よく晴れていてとても気持ちいい。道も本州と比べてムダに広くて快適。
なんかいい景色。
海も青い。
最北端の地、宗谷岬のオブジェ。
その後、ツーリングマップルお勧めのエサヌカ線(原野の中のひたすら直線な農道)へ向かう…が、間違えて通り過ぎてしまったので、逆側からエサヌカ線を戻る。確かに広くて真っ直ぐで電信柱も無くてすごいんだけど、やはりひたすら真っ直ぐな道は飽きる…
ところで、サロベツ原野では草地からひょろひょろと所々に背の高い草が生えてたんだけど、何という植物なんだろう。
その後、その脇を走るダートを通って国道に戻り、ひたすら東へ。紋別の道の駅で、ホワイトカレーをいただく。味は普通のカレーだった。
サロマ湖。
この日は網走で夕方になったので、網走湖畔の呼人浦キャンプ場へ。無料なのは良いけれど、虫が多くて困った。
網走湖畔の夕日。
●4日目 (8/3)
朝方バイクの点検をしてたら、エアゲージからサビで赤くなった水が吹き出て驚いた。どうやら雨で水浸しになって、中に水が入ってしまったらしい。動きが渋くなっててまともな空気圧を表示できてないし。タイヤの空気圧が正常か分からないまま出発。
キャンプ場のちょっと南にある女満別のメルヘンの丘に行ってみたがあまり良い景色でもなかったので、野取岬へ。のどかで気持ちのいい場所だった。
そして、折角網走に来たのだから、網走監獄へ。いまは古い建物を移設して博物館になっているのだ。まぁそんなに面白い所でもないが、職場へのお土産を購入。
そしていよいよ道東、知床岬へ。まずは斜里で鮭の親子丼。美味かったが高かった… そしてカムイワッカ湯の滝へ行こうと思ったら、バスでしか行けず、しかも一番下の一の滝しか行けないらしくてガッカリ。下調べをしてない自分が悪いんだけどね。気を取り直して知床五湖へ。途中、エゾ鹿が道端にたくさんいてびっくり。知床五湖は二湖までしか見れなかったけど、そんなに面白くもないのでまぁいいか。
一湖
二湖。羅臼岳が映っててキレイ。
知床半島の南側へ、峠越え。知床峠からの羅臼岳。
そして国設羅臼温泉キャンプ場へ。キャンプ場向かいの無料温泉「熊の湯」に入ってのんびり。熱いと聞いていたが、そんなに熱くなくて助かった。
●5日目 (8/4)
知床半島を南側(羅臼側)から北上。知床岬まで道は続いていなくて途中で行き止まりになるが、その手前の食堂「熊の穴」でトド焼き定食を食べる。トド肉は初めてだったが、固いしタレの味も濃いしで、ムリに食べる事も無いんじゃないかと思う。
そしてその近くの相泊温泉に入る。海岸にあるブルーシートで囲われた無料温泉で、温度も良くて最高。
セセキ温泉という無料温泉も近くに有ったが、こちらへは入らなかった。プロテクターとかを着けたり外したりが面倒なので。
次は野付半島へ。国内最大の砂嘴とのことだが、全然面白くない。
そして根室へ。途中、オートバックスが有ったのでエアゲージを購入。納沙布岬に着いたら、17時だった。しかも霧が濃くて何も見えず残念。
一番近いキャンプ場は霧多布(きりたっぷ)で90kmくらいあるが、寒くて体が冷えたので売店で花咲ガニのてっぽう汁をいただく。そして防寒着として合羽を着込んで、霧多布へ。キャンプ場へ到着したのは19時で、急いでテントを張る。疲れた…
●6日目 (8/5)
朝は霧で視界が悪い。霧多布とは絶妙な命名だなぁ。海沿いの道を西に向かい、途中林道が有ったので入ってみた。走りやすいダートだったが、虻が多くてまいった。途中、脇道にそれたら道が無くなってたりでそこそこ楽しめた。
釧路の手前で海沿いを走るのは一旦止めて、国道272号線(ミルクロード)を通って開陽台へ。開陽台の展望台からは360°の展望で、地平線が丸く見えるとの事だったが、確かに良い眺めだった。
その後、無料温泉「からまつの湯」へ。とてもキレイで気持ちのよい温泉だったが、虻が多くて大変だった。
開陽台の展望台に併設されたキャンプ場に泊まろうと思ったが、熊が出たので閉鎖しているとの事で、多和平キャンプ場へ。斜面しなくてテントが張りにくかったが、キレイで良いキャンプ場だった。
●7日目 (8/6)
道東の観光地をぐるりと回る。まずは裏摩周展望台へ。
そして神の子池へ。小さな池だが非常に美しい。
気温が33度まで上昇して、とても暑い。千葉にいるときと同じ服装でないと走っていられない。北海道って涼しいはずだよね?
美幌峠へ。峠の頂上でいきなり視界が開けて屈斜路湖が眼前に広がるのは圧巻。
その後、屈斜路湖、硫黄山、摩周湖を通って、阿寒湖へ。景色はそんなに面白くはない。そして釧路湿原を見学してから、幕別町忠類のナウマン公園キャンプ場へ。併設のホテルの風呂でのんびり。この日は460kmも走って疲れた…
●8日目 (8/7)
北海道も最終日。まずは襟裳岬を目指す。黄金道路という巨額の工事費を費やした道路を走るが、景色は普通。
襟裳岬は霧が濃かったが、だんだん晴れてきた。ゼニガタアザラシがいるらしいが、肉眼では見えず。
ツブ貝を使ったツブ丼をいただく。酢飯に生のツブ貝なのかと思ったら、玉子綴じだった。
そして旅の終着、苫小牧港へ。ジャスコでたんまりと食べ物を買い込んで乗船。大部屋だったので、同じ北海道帰りのバイクの人たちと話をして楽しく過ごした。
●最終日 (8/8)
14:00に大洗港着。真っ直ぐ帰宅。
とりあえず
戻ってきています。今は旅の疲れでぼーっとしてて、充電中。
さて
そろそろ出発するか。
自分で出来ると、安心且つ安上がりですなぁ。
250とは言え、オン風タイヤは固くて俺には無理くさいです。w
(空気圧低下、指定の半分で暫く乗っていて気づかなかったと言う。)
(´∀`;)
デジ一購入で、方々の風景も期待ですね。
vortex
2011年1月26日 水曜日 11:19
チューブレスタイヤを自分で交換するのは大変でしょうね。ビードを上げるのにコンプレッサーが必要でしょうし。まぁオフ車の場合はパンク修理を旅先でやれないと恐いので、練習と思って自分でやってます。
デジカメは… 今週末に練習してきます。やっぱり難しい。
ueno
2011年1月26日 水曜日 11:19