パンク修理
ブログ用のデジカメ画像の画質にはあまりこだわりを持っていなかったのだけど、バイクで海に山にと旅するようになってからは、少しこだわりたくなってきた。というわけで、デジカメを購入。まぁそんなに本気でやる気も無いので、とりあえず安価だった中古のPENTAX K-7レンズキット (本体と18-55mmズームレンズのセット)。でもウェストバッグや三脚とかを買いそろえると結構な金額になってしまった…
でも旅先でいきなり使いこなせる自信も無いので、近所の公園(そこそこ大きい)で練習をしようと一昨日KLX125で出発したのは良いけれど、何だか後輪の様子がオカシイと思ったら、パンクですっかり空気が抜けていた。自宅に帰れば予備のチューブがあるので修理できるけれど、空気の抜けたタイヤで走るのは恐かった。自転車みたいにペッタンコにはならないので結構まっすぐ走れるのだけど、さすがに25km/hくらいしか出せない。途中バイク屋で空気を入れてみてもらったけど、あっという間に空気が抜けてしまった。
なんとか無事帰宅して、早速パンク修理。自転車置き場を占領して悪戦苦闘…
先日買ったメンテナンスジャッキが大活躍。リヤホイールを外しても安定している。
チューブを外したら、バルブの根元がちぎれかけて大穴が。おそらく林道を走るのに空気圧を下げて走って、その後もしばらくそのままにしてたのでチューブとリムがずれてしまったのだと思う。空気圧は適正値にするという基本が守れていなかった。まぁ11,600km走ったので寿命だったのかもしれない。
ついでにチェーンも灯油で洗浄。かなり汚れててビックリ。