上野智弘の日記

日常をだらだらと綴る


PS3故障

PS3が故障してしまった。

自宅の映像系機器は、以下の構成で運用していた。

TV:東芝 46ZH500 ・・・東芝の46型液晶TV。購入したのが2008年8月だから、もう3年半も経つのか。画質はまぁまぁだが、3年半も前のものなので黒が沈みきらない。
録画機器その1:第二世代のPS3(60GBモデル)にtorneを接続。内蔵HDDを500GBに換装。2TB外付けHDDを接続。
録画機器その2:TVの録画機能。300GB HDDを内蔵しているが使用しておらず、2TB外付けHDDに録画。
録画機器その3:東芝のHDDレコーダー RD-XD91。内蔵HDDは400GB。DVD再生可能。
Blu-ray/DVD再生:PS3

録画機器は、メイン:PS3、裏録:46ZH500、裏々録:RD-XD91という布陣で、同時3ch録画体制。

だが、今朝起きて録画してた番組でも視ようとPS3の電源を入れたら、一瞬FANが回るがすぐに赤ランプ点滅で電源が入らない。ネットで調べるとこの故障は結構発生しているようで、ソニーに修理送りで16000円程度かかるらしい。原因はPS3の内部発熱が大きすぎて基板に熱ストレスが掛かり、BGAのLSIにハンダクラックが入るためとのこと。SONYダメすぎ。自分で修理している猛者も居て、LSIをヒートガンで暖めるのだとか。さすがに大掛かりすぎるのでもっとお手軽な方法を調べてみると、ドライヤーを通風口から5分くらい当てて内部を暖めて復活させるやり方もあるらしい。ドライヤーでハンダが溶けるくらいまで暖めるのはさすがに無茶だろうと思いつつ、お手軽なので試してみたが復活せず。まぁ復活できたとしてもすぐに再発しそうだしね。PS3には撮り貯めた番組もあったので復活させたかったが、また故障されて悲しい思いをするのも嫌だったので、PS3はバッサリと諦めることにした。

録画機器はTVの録画機能とHDDレコーダーの2台体制で問題ないので、足りないのはBlu-ray Discの再生機器。ネットでざっと調べて、Panasonic DMP-BDT320-Kをサクッと秋葉原のヨドバシで購入。帰宅して接続してみたが、とりあえずBlu-ray DiscとDVDは視聴できた。画質は…まぁとりあえず映ってたから良しとするか。

2012年3月25日 日曜日 12:28

カテゴリー:オーディオ