上野智弘の日記

日常をだらだらと綴る


霞ヶ浦一周

せっかく我孫子に住んでるんだし、ということで3/20に30kmちょっと離れたところにある霞ヶ浦にプレスポで行ってきた。

利根川サイクリングロードで長豊橋まで行って、稲敷のR125の小野川を渡る橋(古渡橋)までで自宅から43km。そこから反時計回りに霞ヶ浦を周る。霞ヶ浦の縁には自転車専用ではないのだがほとんど車も人も通らない舗装路が延々と続いているので、とても走りやすい。ただ、震災の影響で道がダメージを受けたらしく、修復工事があちこちで行われてて迂回が必要なので少し面倒。

途中で一休み。今回のプレスポには、フロントにバッグをつけて一眼レフ(PENTAX K-7)を収納。リアにもバッグを付けてるけど、レインウェア程度でほとんどからっぽという装備。リアのバッグは、食料とか適当にポイポイ入れておけるのでとても楽チン。付けっぱなしにしてしまおうかな。

霞ヶ浦と、その向こうに見える筑波山。

途中に道の駅たまつくりがあり、名産の鯉を使ったハンバーガー(こいパックン)なるものがあったので食べてみた。鯉のフィッシュバーガーなのだが、あっさりとした照り焼きソースで、とても美味い。

ほとんど風はなかったが、霞ヶ浦の東岸を北上するのは追い風だったのか27〜28km/h巡航ととても順調だったのだが、一番北から折り返して西岸を南下し始めると向かい風になり巡航速度も18km/h程度と辛くなってきた。半ば意地で霞ヶ浦一周を完遂。一周は約146kmだった。

一周した時点で夕方17:30でほぼ日が暮れていたため、自宅までは竜ヶ崎市外を抜けて最短距離で帰宅。でも疲れているのと暗くて危ないのとで、帰宅したら21:30だった。総走行距離は217.82km。

霞ヶ浦一周は、150km弱でアップダウンも全くないのでとても走りやすくて良いコースだと思うが、自宅から霞ヶ浦までの往復70kmもあるので自宅からだとちょっと辛い。霞ヶ浦大橋を渡れば一周90kmちょっとらしいので、それだと日が暮れる前に帰宅できるかも。

2012年3月22日 木曜日 5:17

カテゴリー:自転車