リアのブレーキパッド
通販でKLX125のリアのブレーキパッドを入手。デイトナのハイパーシンタードパッドというやつ。という訳でさっくりと交換してみる。
メンテナンススタンドでリヤを浮かせて、チェーンを外してリアホイールのシャフトを抜いて後輪を外す。ディスクブレーキのローターはまだ削れていないので、念のためパーツクリーナーを吹きかけてキッチンタオルで拭いてみたり。
ブレーキパッドを外してみたら、1mm弱しか減っていない。リヤブレーキを使わない運転をしているということか。もったいないので継続して使うことにした。パッドの表面が黒くガラス質になっている部分があったので60番の紙ヤスリで削り取り、パッドピンも黒いカスがこびりついていたので240番の紙ヤスリで削り取ってシリコングリスを塗布。ピストン側面にも汚れがあったのでパーツクリーナーを吹きかけて拭き取りシリコングリスを薄く塗布し、ピストンを数回出し入れして問題ないことを確認。
組み付けたら暗くなったのでここまで。実際に乗って確認するのは週末かなぁ。