ブレーキフルード交換
なんだかリアブレーキの効きが悪くなってしまった。リアタイヤを外して洗車やグリスアップをしたときにディスクローターにオイルが付着してしまった気もするのだけど、ブレーキパットとブレーキフルードを交換してみることにした。購入して1年3ヶ月、18,000km走行してるしね。
ライコランド千葉店でブレーキパッドを眺めたが、デイトナの一番安いハイパーパッドにはKLX125のリア用は無いのね。フロント用はあるのに。その上の赤パッドは品切れで、デイトナの工場が被災してて次の入荷が8月なのだとか。ブレーキパッドはあきらめて、ホンダのブレーキフルード500ml 1000円程のを購入。その後ファクトリギアで8mm-10mmのメガネレンチ、100均でオイル注しと金魚用のエアチューブを購入。
早速ブレーキフルード交換。新品のブレーキフルードは白ワインのようなほぼ透明なのだけど、フロントはなんだか黒っぽい変な色。
リアはよくある茶色になっていた。フロントの方が劣化してたのかな?
ブレーキフルードの交換作業は、そんなに難しくはないが一人でやっているとリザーバタンクが空になってしまいエアがホースに入ってしまってやり直しになる。それさえ無ければとても簡単な作業なので、1年に一回は行おうと思う。
ところで、この古いブレーキフルードはどう捨てれば良いんだろう??
量が少ないようなので、トイレットペーパー2~3個に吸わせてゴミに出すのがいいと思います。
昔、車のブレーキフルードはそうしていました。あと、ロングライフクーラントとか、パワステフルードもトレペで処理していますが、ロングライフクーラントは量が多いのでちょっと大変
蝦名
2011年7月3日 日曜日 6:58
なるほど、紙に吸わせれば燃えるゴミで良いのですかね。だったら100均のキッチンペーパーに吸わせて出しちゃいますか。
ueno
2011年7月3日 日曜日 6:58