牛乳箱の台
母親から頼まれて、木工作業。玄関先の片隅に牛乳配達の箱を置いているのだが、適当なブロックと木片で台にしていて不安定なので、きちんとした台を作ってほしいとのこと。いろいろと大工道具は揃えているのだが、あまり気合いの入った工作をするつもりもないので、SPF材で適当に作ってみた。
ホームセンター(コーナン)で安物の1×4材(1820mm)を2本購入し、バイクで持って帰れるよう400mmと600mmに切断してもらう。ついでに木ねじとペンキ、刷毛を購入。
切断はジグソーで、木工用ボンドと木ねじで留める。ペンキを塗るので一応サンダーで研磨してみた。足にはその辺に転がっていたゴムシートを接着。
ブロック塀の窪みに設置するのだが、微妙に斜めになっているので、結局現物合わせで作ることになってしまった。一応設計図もどきも書いていたんだけど。
ペンキは、コーナンの水性木材保護塗料。色はパイン。
なんとも雑な作りだが、とりあえず母親は気に入ってくれたようだ。本当はバンドソーとかトリマーとかで本格的な木工をしてみたいところだが、それは落ち着いてからかな。