3月のサイクリング記録と印旛沼サイクリングロード
3月の自転車走行距離の目標500kmも、678.23kmと達成できた。
ただし、天気が悪かったり体調が良くなかったりで、走れない日が多かったのは反省。4月はもう少し気合いを入れて走らないと。
というわけで、昨日は印旛沼のサイクリングロードに行ってきた。
朝6:30に出発して、利根川サイクリングロードの南岸を下り、長良川との合流地点から南へ。長良川沿いはまだ自転車道が未整備なので道に迷いつつ印旛沼に到着。印旛沼沿いのサイクリングロードは、最初の1kmくらいが工事中だったが、それ以外は普通に走行できた。ただ、サイクリングロードは狭いし景色はあまり良くないしで、そんなに楽しいルートではなかった。
北印旛沼から西印旛沼の西へと走るとサイクリングロードは終わり、道の駅やちよに立ち寄って休憩。白井市の市役所のあたりから手賀沼へ抜けようと走ってたら、後輪から嫌な感触が。降りて確かめると空気がすっかり抜けていて、パンクしていた。先日から速度がなかなか上がらず、体力が落ちたか走り方が下手になったのかとガックリ来ていたのだが、どうやらスローパンク気味で後輪の空気圧が下がってたからのようだ。しばらく押して歩いて、人通りの少ない草むらを見つけたのでパンク修理を開始。自転車のパンク修理は初めてだが、この自転車でタイヤとチューブを交換したことはあり、KLX125でパンク修理をしたこともあるのでやり方はだいたい分かっていて、すんなりと修理も完了した。針で突いたような小さい穴が一カ所開いていたが、タイヤには特に石などの異物は無かったので、前日の強風で道に落ちていた大きめの木の枝を踏んだりしたときにリムで噛んだのかもしれない。
その後は手賀の丘公園でパンをかじってから帰宅。走行距離は84kmで、アベレージは19.2km/h。大した距離ではないが、空気圧が低い状態で走ったからか膝が痛い…