上野智弘の日記

日常をだらだらと綴る


火中の栗を拾いますか

Fさんのところが、変な雰囲気になっている。いつものクソ馬鹿野郎のことではなくて、入手製が不明の部品を32パラで使用したDACが欲しいとか言ってる奴らのこと。
私は他の人とはおそらく違って、頒布する側の立場で見てしまう。Fさん自身も、実際に作成して頒布する気はないのだと思われるが、ああいう風に勝手に盛り上がって押し付ける輩が居ると、Fさんが最後の最後に「やっぱり作りません」と言ったときに、Fさんが悪者にされてしまうのが心配。盛り上がっている本人が直接非難しなくても、周りの雰囲気がそうなってしまいそうで。
まぁ、Fさんが気にしないのならば問題ないのだけど。私は冷たい人間なので、「そんなに聞きたきゃ自分で作れ」「少なくとも自分で作って音質でメリットがあるのを確認してから話をしろ」とハナから相手にしませんが。そうじゃないと色々とメンドくさくてやってられないので。

2008年9月9日 火曜日 11:17

カテゴリー:キット頒布

  1. ははは。相変わらずですね。
    やっと調子が出てきたようでうれしいですよ。
    「自分には作れないから」という人もいますが、これはつまり、「そこまでする気はないよ」とか「そんな苦労するならいらない」という気持ちの表れだと私は思います。
    われらが会にはそんな人はいらないですね。

    あれ?オレのことかな?

    大塚@川崎市

    2008年9月9日 火曜日 11:17

  2. 私も同じ考えですね。今はeagleみたいな便利なツールがあるのだから、その気になれば作ることはそんなに難しいことではないはずですよね。
    Fさんとしては、入手が難しいかもしれない部品を使う基板を頒布することに問題を感じているのかもしれませんね。頒布することで責任が生じてしまうでしょうし

    蝦名@茨城

    2008年9月9日 火曜日 11:17

  3. 基板を開発・頒布してほしいのならば、開発者のモチベーションを下げることはNGのはずなのですが、あの人達はFさんを追いつめてるように感じてしまいます。なんだかなぁ…
    そもそも、自分で作れないものは諦めるか、市販品で我慢するのが道理のはず。自分と同じアマチュアにリスクを背負わせて、口を開けて待ってるだけという根性が、(とても狭い世界ですが)アマチュアキット頒布の現状の歪みなのかもしれません。商売で開発を請け負っているところに基板の開発・製造を委託すると、数百万円の費用が発生する規模なのですがね。

    うえの

    2008年9月9日 火曜日 11:17