上野智弘の日記

日常をだらだらと綴る


KLX125の12ヶ月点検

最近ほとんど乗っていないKLX125だが、購入して2年になるので、バイク屋で24ヶ月目の定期点検を受けてきた。

日頃気になってた、先日転倒したときに前輪がハンドルと90度でなく傾いた向きになってたことと、クラッチレバーの開閉センサのスイッチの突起が折れていることを伝えて待つこと1時間半。

前輪の傾きは元通りにしてもらえた。直し方も教えてもらったが、フロントフォークの取り付けボルトを緩めてぐいっと元の位置に力づくで戻せば良いとのこと。そうやったら直るかなぁと思っていたことだったので、さっさとやっておけば良かった。クラッチレバーの開閉スイッチは取り寄せになるとのこと。

24,400kmも走ってたのでチェーンやスプロケが限界かと思ってたら、スプロケは大丈夫でチェーンももう少しだけ大丈夫とのこと。日頃から結構こまめに灯油で洗ってチェーンソーオイルを給油してたのが長持ちに繋がっているみたい。リアのブレーキパットが交換時期だそうなので、既に購入してあるのと交換する予定。あとは、チェンジペダルの取り付けボルトが緩んでたのと、サイドカバーの取り付けねじが1本脱落してたくらいとのこと。

工賃は、オイルとプラグの交換を含めて9,900円。それと部品取り寄せが1250円だった。

KLX125はまだまだ元気に走れそうだ。暖かくなったらまたツーリングに連れて行ってやろうかな。

 

2012年3月17日 土曜日 8:33

カテゴリー:バイク