GN125H カスタマイズ④
【ハンドル周り】
GN125Hはウィンカー操作が独特すぎるので、こちらの動画を参考に左手側のスイッチ一式を一般的なものに交換した (上記画像の左端)。また、交換前のものは左ミラーとクラッチレバーが一体だったので、GN125H-2Fのクラッチレバーに交換した。
ミラーが内側に寄っていて後ろが見づらいので、オフセットアダプタで外側に張り出させた (上記画像の左上)。後続車もバッチリ見えて快適。
スマホホルダー (Kaedear KDR-M11C)、電圧表示付きUSBソケット(Definitive Supplies DEF-UC1)、腕時計をハンドル周りに追加。マウントはデイトナのハンドルポスト取り付けタイプ。
ハンドルバーエンドを取り付けようとしたらGN125Hのハンドルは先が溶接で埋められていたので、6mmのネジ穴を開けてたらドリル刃を折ってしまう大失敗をしてしまい、ハンドルをハリケーン ヨーロピアン1型に交換した。
グリップも純正はツルツルとしていて硬く握っても滑ってしまう感じだったので、ゴム製の柔らかいものに交換した。ただし、純正のグリップはスロットルコーンの出っ張りに被さる作りだが購入したグリップにはそんなものは無く、よくよく見るとスロットルコーンの出っ張りが見えてしまうのだが、目立たないので問題なし。
ハリケーンのハンドルの両端は埋められてはいないため、バーエンドはネジを締めるだけで取り付けられた。ただし、純正のスロットルコーンは端が窄まっているため、バーエンドが取り付けられるようリーまで穴を広げる必要があった。
【その他】
サイドバッグを取り付け。両側ではなく右側だけにした。キャリアに付属のバンドで縛るだけで取り付けられたが、タイヤに接触しないようマウントブラケットを追加した。
ヘッドライト下にツールバッグを取り付け。車載工具を入れておくつもり。
鍵穴が動きが渋くてなかなか回らない状態だったのだが、エーゼット 鍵穴専用潤滑剤 キーメイトを吹いたら軽く回るようになったのでオススメ。