3Dプリンターとサイクロン集塵機
3Dプリンターを導入。とは言っても安物中華製キットで、ALUNAR M508をAmazonで。
フィラメントはABSで、適当木工で本体上部に設置。ABSが積層割れを起こすので、保温箱をプラ段と発泡スチロールで作成。
そこそこ安定して3Dプリンターで印刷できるようになったので、木工用のサイクロン集塵機を作成。いらない掃除機をコレ用に取っておいたのを活用。ごみ容器はサンペール#12。ホースは洗濯機用排水ホース。ノズルは100均。
肝心のサイクロンは、fusion360で設計して、Curaで3Dプリンタ用データに変換して印刷。印刷サイズ(幅20cm×奥行20cm×高さ18cm)の関係で上下2分割。ちょっと積層割れしたけどABSの端材と接着剤で補修。
掃除機のスイッチはホースから基板を分解して本体部に固定。やっつけ仕事だなぁ。
ここまで来るのに苦労した…こんな失敗作がたくさん。積層割れ(手前のパイプ部の割れ)や印刷ずれ(上部が斜めになっている)とか。
実はこれは2号機で、1号機もあったりする。6分割の大作なのだけど、結構な負圧がかかるので掃除機を強にするとベキッと割れてしまう失敗作。2号機は肉厚にして上部を平らでなく山型にして頑丈にしたので大丈夫。