書式: Snum,fontsize,color_red,color_green,color_blue,x_pos,y_pos,string解説
num : 文字列データの番号 (#コマンドで使用) fontsize : フォントサイズ color_red : 文字列の色の赤成分 (0〜255) color_green : 文字列の色の緑成分 (0〜255) color_blue : 文字列の色の青成分 (0〜255) x_pos : アニメーション全体の領域からのX座標 y_pos : アニメーション全体の領域からのY座標 string : 表示文字列 (例) s1,13,0,0,0,10,26,おはよう
画面表示する文字列を指定します。
Sコマンドの記述数に制限はありません。numは、#コマンドで使用する番号です。文字列ごとに固有に指定します。
fontsizeは、フォントサイズを指定します。
color_red、color_green、color_blueは、文字列の色を示します。(0,0,0)は黒、(255,255,255)は白になります。
x_pos、y_posは、Dコマンドで指定したアニメーション全体の領域の左上座標を原点としたときの、文字列の表示座標を指定します。(Gコマンドと同じ)
stringは、画面に表示する文字列を指定します。