■ 青地孝幸PDA絵一覧 ■

今回はこのようなCG集の企画にお誘い頂き嬉しく思います。

JINZOPaintは私にとってのカシオペアの存在意義をかなり高めてくれました。 元々屋外のメールチェックが目的だったのにらくがぎまで可能になってしまったのですから・・・

以下の絵はHPに掲載した物がメインですが、JINZOPaintで描いた絵達です。

下へ向かう程新しい絵になるように順番変えました。


"JINZO Paint"初描きです。 余りに時間をかけてない絵です(^^; ツール自体は結構前からカシオペアにインストールしてあったのですが、殆ど使用しておらずでした。

実はコミックマーケット56の会場でBAB様上野様とお近づきになる事ができ、挨拶がてらにHP上の伝言板へ発言したのが、全ての始まりでした(^^;

まさかこんなにはまるとは・・・

カシオペアE−500は本来、MP3プレイヤーとデジカメとザウルスの代わり位に考えていたのですが、まさか絵までまともに描くようになるとは思いもよりませんでした。

←これは最初出した奴から若干修正入れています。

といってもヘナチョコですが(^^;


こちらは、下の絵があまりにもチープだったのでもうちょっとなんとかしようと思って、タイルパターンを使用してみたものです。

が、まだ慣れてないので、線は凄く荒いですけど・・・

う〜ん、まだチープです(^^;

こういう絵は1枚に時間かけすぎるとある意味「負け」だと思っています。

その場でサラサラと描けてコソのPDAではないかと思うわけです。

モノクロ4階調というのは早く描くのに非常に適していると判りました。


表現できるモノが大体理解できたという感じです。

白黒である以上メリハリが重要ですね〜

大体1枚にかける時間は20分位だと思います。

この位なら仕事の息抜き程度にバッチリですね(^^;

流石に電車の中とかじゃ恥かしくて描けないよなぁ・・・(笑)

この頃から別にカラーのE−500でなくモノクロのE−55でも良かったな〜と思い始めるようになってきました。

だって、E−500だとTFT液晶なので屋外では使用不能な位に画面が見えません(TT


にゃんこさんです。

ちょっと、媚びてます(^^;

お気楽お絵かきで、この頃の生産速度は1日2枚位でした。

もう楽しくて手が止まらない状態で、こんな感覚はなんとも久しぶりでした。

デスクトップ上でPhotoShopとかで描いてる時って楽しさ半分面倒臭さ半分という感じで、最近どうもダメです。

自分の周りでPsPC(パームサイズPCの略)を使用している人が殆どいないのでこの楽しさを伝えられる事ができず、ちょっと悲しいと思ってます。


にゃんこさんもう一枚です。 

黒肌はいいですよね(^^;

黒肌ってカラーで描くよりも、モノクロで描いた方が綺麗に見えるのですが、それは漫画の影響でしょうかね〜

密かに、顔の周辺は修正を入れるようになっていってます。

顔をある程度整えておけば、他が多少荒くても第一印象はバッチリというわけです(^^;


黒を貴重とした描き方をすこし実践してみた絵です。

部分的にジャギ取り(アンチエリアスと言ったほうが良いのかな?)してみてます。

色々とグラデの重ね合わせをしたのですが、実りがなく断念しています。

JINZO Paintのカラーマスクの原理をようやく把握してきた頃ですね〜

ドット修正をきちっとすればもっと綺麗だったんでしょうけど・・・


お気に入りの一枚(^^;

カシオペアいじってるおねーちゃんです。

実際こんなおねーちゃんいたら、どんな事をカシオペアでやるのか非常に気になります(--;

そういえば、仕事で知り合ったおねーちゃんはパソコンでアイコンを作るのが趣味だったそうな・・・ 

ルーペ機能も万全なので、カラー対応すればアイコン描くのにも適してますね、ICOファイルで出力できたりしたらかなり笑えますが(^^;


これは残暑見舞い用に描いた原画をカシオペアにもっていって軽く塗ってみた物です。

BMP→2BPへの変換で意外と悩んでしまいました。

PhotoShop用の2bpプラグインとか何処かに無いかと思う今日この頃です。

基本的にシリアル接続で接続サービス経由で2bpをBMPへ変換して、それをPhotoShopでGIF化しています。

CEマシンの接続はノートで行ってるので結構手間なんですよね・・・

CEの接続がUSBとかになればもうちょっとなんとか楽になるんでしょうけど・・・ メインマシンのシリアルは色々都合があって使えないのです(TT


JINZO Paintで初めて真面目にドット修正をしてみました。

今までの物と明らかに仕上がりが違いますが、かかった時間も凄く長いです。

下記でも述べたように大体20分位で描いてた物が、突然2〜3時間もかかっていたりします。

充電してなかったせいもあるのですが、E−500で初めてバッテリー切れを体験してしまいました(笑)

これ以降自宅ではクレードルに刺さない時はカシオペアA−51で使用していたアダプターを使うようになりました。

やっぱり時間かけると綺麗ですね〜


ちょっと手法変えようと研究中です。

目にはハイライト入れない方が可愛かったろうな〜と思いつつ面倒なのでこのまま展示してます。

他の絵よりも微妙に縦長なのはタスクバーを表示させずに描いたからです。

背景に何もしてないのが改めて見ると寂しいですね。

使用している手法自体には問題無い気がするのでもう少し練りこむ必要があるかな〜と思ってます。


JINZO Paintがカラー化されました!

最初はWindowsシステム色の固定パレットだったので、そのパレットでなんとかしてみようと思いつつ、ムリなタイルの使い方してみましたが、やっぱり辛いですね(^^;

絵は見ての通りで使いまわしですが、こういう事ができるのはカラーマスクが強力だからです。

デジタル8色時代を考えれば色々描けそうではあります。

今後の進展が楽しみです。


下のように言ってるうちになんと、固定色のバージョンが出て来た次の日には、任意の16色へ対応してしまいました。

絵はこれも使いまわしです。

液晶で見るともっと色味が淡いのですが多少の差は仕方無いですね。

今まで、モノクロ4階調で満足気味だったので16色も使い切れるかどうか、ちょっと心配であります(^^;


危ない、あと少しで1年描かないとこだったよ(おいおい

カシオペアから心が離れていたことは見とめざるをえません。

気合の入った絵を描き過ぎて息詰まったというのが正直な感じです。 なので久々に描いたらえらく密度下がってます。

以下のような絵はもう増えないと思います。

お手軽に描いてこそPDAだと思いますので・・・ 自分で間違った方向へ触れてしまったなぁと反省しています。


お絵かきBBSでの手法と同じ物を取り入れてみました。

パレット変更無くてもまぁまぁ見れる色遣いにななる事は判りました。

でも、タブレットで描いてる方が楽になってしまったなぁ

スタイラスペンだと直に描いてるはずなのに・・・

そういえば、スタイラスペンですが、以前から精度高める為に先を尖らせて使っています。

あんまり尖らせると画面へキズつけちゃいますけどね・・・・

そいえば液晶の保護シートも欲しいなぁ ツルツルの奴じゃなくてネトネトした奴(笑


試しにアウトラインをとらない描き方。 絵画チックなやり方ですね。

線で描くのでなく色を置いて描いてく方法で描くのでバランスの取り方が不慣れ・・・

多分慣れるとカラーでもソコソコ早いと思うんですけど、あんまりやらない描き方なので私は遅いです。

しかし、夏は暑いですね〜 まさに手に汗握る感じで描いてます。

なんとかならんですかねぇ・・・


先日のメイドさんが適当過ぎたのでまた描いて見た。

しかも正面面なので上の絵とも色々ダブってる部分が・・・

今描くと画面が小さくて凝った物が描けないような気がしてます。

スーパーパルディオで描いてた頃が懐かしいですね〜

あんな小さい画面で良くやってたなぁ・・・

スーパーパルディオはユーザーが結局増えなかったので色々しょーがないのですけど・・・


上のメイドさんのパレットを多少いじってもう一枚。

もうダメです。 コレ以上根気入れる事できませんでした。

やっぱりカシオペアでドット打ちは必要以上に腕が疲れます。

途中で投げたのバレちゃいますかね・・・?

自分的にはここまでやれば本望かと思います・・・ 

苦しむ前に満足したという感じです。 

ドット打ちをバンバンできる程若くないです(TT


ああ・・・・ ダメだこりゃ・・・・

乳でかいパツキンねーちゃんという絵は凄く珍しいかもしれない。

時間が空いたのでちょっとかいてみたけど、ダメダメでした。

母艦への転送が面倒で、思わずPHS使ってメールで絵を転送してみたりと初めての試みをしてみました。

しかし、もっと快適に使う為にもP-IN Compact欲しい〜

プータローには過ぎた道具かもしれんが・・・・

さて、これより先はオマケコーナーです。

「JINZOPaint以外のPDA絵も収録しよう!」というお話で私も可能な限りの過去の作品を集めてみました。

オマケコーナーへ